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HOME   »  サッカー伝説3・イングランドのディキシーディーン
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 クラブチームや代表チームのプレーヤーとして、489試合に出場して425ゴールを挙げ、イングランドサッカー史上最多得点を誇るのが、ディキシー・ディーン選手です。

 1907年、バーケンヘッドという港町に生まれ、1923年から1939年までプレーしました。
 そして、1980年に73歳で没しています。

 ディーン選手が活躍した時代は、第2次世界大戦前の時期ですが、特にエヴァートンFCのフォワードFWプレーヤーとして輝きました。
 エヴァートンFCにおいて399試合に出場して349ゴールを挙げ、2度のイングランド1部リーグの優勝に大貢献したのです。

 得意なプレーは「ヘディング」だと伝えられています。
 身長178cmは、当時としてもそれ程長身プレーヤーでは無かったと思いますが、ヘディングシュートの威力、スピードとパワーが際立っていたと言われています。
 試合球よりも「重いボール」を使ってのトレーニングの賜物だったのかもしれません。

 ディーン選手の425得点は、イングランドサッカー史上の圧倒的な記録だと思います。
 
 例えば、現在のイングランドの代表的なFWウェイン・ルーニー選手は現時点で221得点、1990年代を代表するFWアラン・シアラー選手は326得点なのです。
 ちなみに、大好きなミッドフィールダーMF、攻撃的なMFのフランク・ランパード選手は231得点です。MFとしては凄いゴール数だと思いますが、ディーン選手には及びません。

 ディキシー・ディーン選手は、1927年から1928年のイングランド1部リーグで60得点という驚異的な記録を残しました。これは1シーズンのイングランド記録であるとともに、欧州の主要なリーグ全てを含めてもNO.1の記録だと思います。

 また、イングランド代表として16試合に出場し18ゴールを挙げています。
 1試合1ゴール以上の活躍なのです。

 得点力不足が叫ばれて久しいイングランド代表チームにとっては、「ディキシー・ディーンの再来」と呼ばれるプレーヤーの登場が待たれるところなのでしょう。
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