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HOME   »  ノルディック世界選手権2019・クロスカントリー男子
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 オーストリアのゼーフェルトを舞台に、2月19日に開幕した、2019年のノルディックスキーの世界選手権大会は、3月3日に幕を閉じました。

 クロスカントリースキー男子でも激戦が展開されましたが、結果的には「王国」ノルウェーが強さを魅せた形となりました。

 男子各種目の優勝者は以下の通りです。

① スプリント ヨハンネスヘスフロト・クレボ選手(ノルウェー)
② スキーアスロン シュール・レテ選手(ノルウェー)
③ 団体スプリント ノルウェー
④ クラシカル15km マルテイン・ヨンスル・スンビ選手(ノルウェー)
⑤ 団体リレー ノルウェー
⑥ 50kmフリー・マススタート ハンス・クリステル・ホルン選手(ノルウェー)

 クロスカントリー男子の6種目すべてで、ノルウェーチームが優勝しました。
 「全種目制覇」という圧倒的な成績です。

 もちろん、個々の種目では他国プレーヤーや、他国チームとの大激戦が展開されたのですけれども、「最後はノルウェーが勝つ」といった雰囲気の大会となったのです。

 印象に残った種目は、15kmクラシカルでしょうか。
 スンビ選手は、長い間ノルウェーチームの中心選手としてプレーしてきました。オリンピックや世界選手権でも数多くのメダルを獲得していますが、実はこれまで「個人種目での金メダル」が無かったのです。
 そして34歳の今大会、チームのベテランとして登場した15kmクラシカルで、ついに、というか「悲願」の個人種目世界一に輝きました。

 このレースは、前半7.5kmで大きく出遅れ(トップと18秒以上という大差でした)たスンビ選手が、後半追い上げ、特にラスト2.5kmでの驚異的な追い込みにより、2位に2.9秒差を付けての逆転優勝でした。

 ゴールしたスンビ選手は、喜びに溢れていました。チーム関係者と抱き合い、笑顔また笑顔。「王国」のベテランにして、これ程嬉しいものなのだと感じ入りました。

 一時期は「世代交代」が上手く行っていないのではないかと指摘されていた、クロスカントリー男子ノルウェーチームでしたが、そんなことは全く無く、どちらかといえば「より強くなった」ように観えます。

 さすがに「王国」なのです。

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