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[9月25日・釜石鵜住居復興スタジアム]
ウルグアイ30-27フィジー

 世界ランキング19位のウルグアイチームが、10位のフィジーチームを破ったのですから、これは「番狂わせ」です。(9月23日時点のランキング)
 今大会初の本格的な?「番狂わせ」と言っても良いのでしょう。

 9月21日の緒戦で、オーストラリアに敗れていたフィジーとしては、絶対に勝たなくてはならないゲームを落としたことになりますが、このゲームではキックプレーの成功・不成功が明暗を分けたように観えます。

 前半2分、フッカーHOメスラメ・ドロコト選手のトライで幸先よくスタートを切ったフィジーチームでしたが、コンバージョンキックをスタンドオフSOジョシュ・マタベシ選手が失敗してしまいました。

 続く19分のトライのコンバージョンは成功しましたが、後半6分のペナルティーキックをマタベシ選手が失敗すると、後半7分のコンバージョンキックも失敗、後半26分のコンバージョンキックは、フルバックFBアリベレティ・ベイトカニ選手に代わって入ったベン・ボラボラ選手が挑みましたが失敗、後半40分のコンバージョンもボラボラ選手が外してしまいました。

 フィジーチームのキックが、もともと下手な訳ではないのは「世界ランキング10位」が証明しています。
 一方で、最初のコンバージョンキックを外してしまい、ウルグアイの健闘・攻勢に会って前半を12-24と劣勢で折り返したフィジーのキッキングチームに、大きなプレッシャーがかかったことも事実なのでしょう。
 当然ながら、ラグビー競技も心理的な要素があるのです。

 結果として、フィジーチームはコンバージョンキックの成功が1/5、ペナルティーキックは0/1と、5本のキックを外して、「11得点」を失いました。
 ゲームは3点差で敗れたのですから、キックがもう少し決まっていたならば、ゲームの帰趨は全く分からなかったことになります。

 加えて、「攻撃のリズム」という面でも、コンバージョンキックの成否は大きな影響を与えます。
 ご承知のように、「トライ→ゴール」がラグビーの基本なのです。

 「キックによる得点の重要性」を、改めて如実に示してくれたゲームでした。

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