FC2ブログ
HOME   »  リオ五輪2016・サッカー男子ブラジル初優勝!
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 ネイマール選手のペナルティーキックPKがゴール右上に突き刺さった瞬間、マラカナンスタジアムは歓喜の渦に包まれました。

 「王国」ブラジルにとって、初のオリンピック金メダルでした。

 前半27分、ネイマール選手のフリーキックFKがドイツゴールを割り、ゲームが動き始めました。
 全体としては6:4でブラジルチームが押していましたが、ドイツチームも「堅守」で応酬し、一進一退の攻防が続いていました。ネイマール選手の「極めて正確なキック」が均衡を破ったのです。

 このまま「今大会無失点」のブラジルが押し切るかに見えた後半14分、ドイツチームのボール回しが冴え、最後はマイヤー選手がシュートを突き刺しました。
 マルキーニョス選手やゼッカ選手の堅い守りで「無失点」を続けてきたブラジルが、ついに失点したのです。

 1-1の同点。
 試合は振り出しに戻りました。

 90分を戦い終えても1-1。

 延長に入ってからは、大観衆の声援を受けてブラジルチームの攻勢が続きましたが、なかなかシュートには至りませんでした。ラストプレーにおける、ドイツディフェンダーの集中力が際立ちました。

 試合はPK戦へと縺れ込みました。

 ドイツが先攻のPK戦でしたが、両チームとも決め続け、4-4の同点から、ドイツチームの5人目のキックをブラジルのゴールキーパーGKが止めました。
 
 そして、ブラジルの5人目はネイマール選手でした。
 これまで、ワールドカップのPK戦でも「チームのエース」が外して敗れるというシーンが数多く観られていましたので、ネイマール選手には凄まじいプレッシャーがかかったと思われますが、ネイマール選手はこれを冷静に決めました。
 素晴らしいパフォーマンスでした。

 ブラジルチームは13度目の出場で、ついにオリンピックチャンピオンとなりました。

 ワールドカップ制覇最多5度を誇る「王国」が、金メダルを取ったことが無かったのは、サッカー界の不思議でもありましたが、このジンクスがついに破られたのです。(20世紀においては、ブラジルはあまりオリンピックに重きを置いていなかったことも事実でしょうが、21世紀に入ってからは本気で勝ちに行っていました)

 加えて、「地元開催に弱い」というジンクスをも破ったのです。
 サッカーは地元が強いと言われるスポーツですが、ブラジルチームは、2度のワールドカップ開催でも優勝出来ていませんでした。
 今大会の戦前の予想でも、「ブラジルは地元では勝てない」との評も有ったのです。

 しかしセレソンは、そのジンクスをも突破して魅せました。

 表彰式で、セレソンの多くは金メダルにキスをしていました。本当に嬉しそうでした。

 この優勝は、リオデジャネイロ・オリンピック成功の象徴に観えました。
スポンサーサイト



プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930