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HOME   »  世界陸上2017・ワーホルム選手400mH優勝
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[8月9日・男子400mハードル]
1位 ワーホルム 48秒35
2位 コペロ 48秒49
3位 クレメント 48秒52

 ノルウェーの21歳、カールステン・ワーホルム選手が見事な走りを魅せて優勝しました。
 前半から飛ばしたワーホルム選手は、4コーナーを先頭でクリアして最後の直線に入りました。内側のコースから、優勝候補のカーロン・クレメント選手(アメリカ)がひたひたと追ってきますが、その差は3m位あるように観えました。クレメント選手のレース前の予想より、差が大きかったのではないでしょうか。
 それでも、オリンピックチャンピオンの意地にかけて、追い込みを続けたのです。

 ワーホルム選手は9台目のハードルで少しバランスを崩し、後続との差が詰まりました。
 ハードル競技の難しいところです。スピード・体力ともに落ちてきたところでのハードリングの失敗は、ダメージが大きいのです。

 「10台目が上手く飛べるかどうかがカギになる」と見ていましたが、この10台目をワーホルム選手はスムースに飛び越えました。優勝を争っていたランナーの中で最もスムースであったと思います。

 逆にクレメント選手は少しバランスを崩しましたので、追い上げる勢いが削がれました。

 ワーホルム選手の優勝を決定づけたのは「10台目の上手いハードリング」だったと思います。
 いっぱいいっぱいの状況で、ハードルに触れることも無く、ランニングバランスを崩すことも無く、「事も無げ」にクリアしていったのです。
 もちろん、ワーホルム選手の技術と体力の賜物ですけれども、勝利の女神がほほ笑んだようにも感じられます。

 本記事の題名に「よもやの?」といった失礼な表現を用いましたが、ゴール後のワーホルム選手の表情・様子を観るにつけ、最も「意外に感じ」「信じられない様子で」「驚いていた」のが、ワーホルム選手自身に見えたからです。
 ご容赦いただきたいと思います。

 そもそも、ノルウェーのプレーヤーが世界陸上選手権大会で獲得した、初めての金メダルだと報じられました。
 ワーホルム選手は、ノルウェー陸上競技界に新しい歴史を創ったのです。

 ワーホルム選手は、10種競技から400mハードルに転向したと伝えられています。

 世界には、まだまだ強い選手が居るのです。
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