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HOME   »  全日本アイスホッケー2018・王子イーグルス優勝
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[12月16日・ダイドードリンコアイスアリーナ]
王子イーグルス4-2日光アイスバックス

 第1ピリオドP29秒の先制点が効きました。
 昨年の大会も1-0というロースコアで勝負が決まっていましたから、今大会もロースコアになるという両チームの予想を裏切り、試合開始早々に王子イーグルスがリードしたのです。

 こうなると、戦力面でやや勝る王子の優位は明らかで、同じ1Pにパワープレーから2点目を挙げて、1Pを2-0として終了しました。

 日光アイスバックスも良く反撃し、2Pにパワープレーから1点を返しましたが、王子は3点目を挙げて突き放し、再びアイスバックスが追加点を挙げて追い縋るところを、4点目をゲットして、そのまま押し切りました。

 日光も、2Pからは運動量で王子を上回る時間帯もありましたが、ゲームを通じては終始王子が「試合を支配した」形でしょう。
 やはり、開始29秒のゴールが最後まで物を言ったのです。

 王子は37度目の栄誉に輝きました。第86回全日本選手権大会にして37度の優勝というのですから、優勝確率は43%。歴史と伝統を誇る、いろいろなメジャースポーツの日本選手権を見ても、これ程の勝率を誇るチームは無いでしょう。
素晴らしいというか「圧倒的な強さ」を示しているのです。

 私が日本のアイスホッケーの試合を最も頻繁に観た時代も、王子製紙チーム(王子イーグルスの前身)の全盛時でした。
 フォワードFWの引木選手、黒川選手、本間(貞)選手やゴールキーパGKの大坪選手など、王子製紙チームには綺羅星の如く、日本代表チームの選手が揃っていました。
 そして、西武鉄道チームや国土計画チームと熾烈な優勝争いを演じていたのです。

 冬の格闘技系スポーツとして、男子アイスホッケーはとても大きな存在だったと感じます。

 何より大事なことは、この頃の男子日本代表チームは、時折最上位グループで世界選手権にも出場していたということでしょう。(もちろん当時も、強豪チーム、例えば、ソ連、アメリカ、チェコスロバキア、フィンランド、スウェーデンといったチームには、なかなか歯が立ちませんでしたけれども)

 残念ながら、いつの間にか、日本男子アイスホッケーチームの立ち位置は、世界の勢力図の中で少し下がってしまったように観えます。

 「男子日本アイスホッケーチームの国際舞台への復帰」が待たれるところなのです。

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