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HOME   »  大相撲2019年5月場所千秋楽・炎鵬VS松鳳山
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 5月場所千秋楽、幕内2番目の取組は、東前頭11枚目の松鳳山と西前頭14枚目の炎鵬の、7勝7敗同士の対戦でした。

 いかにも千秋楽らしい、勝ち越しをかけた「7・7対決」となったのですが、この相撲が素晴らしいものでした。
 立合いから、両力士の攻めと守りが交互に繰り出され、両力士共に「危ないシーン」を何とか何度かクリアしながら、相撲が延々と続きました。

 四つ相撲では無いのに、相当長い相撲という印象。
 おそらくは30秒位の取組だったのでしょうが、途中からは、こうした「丁々発止のやり取り」が永遠に続くようにさえ感じられたのです。(感動を与えながら「永遠を感じさせるプレー」というのは、どんなスポーツにおいても好プレーでしょう)

 西土俵際で炎鵬が攻め立て、それを松鳳山が上手投げで返したところで、ようやく?勝負が付きました。

 場内は大歓声と大拍手の嵐・・・。

 千秋楽一番の「大相撲」でしたし、5月場所を通じても屈指の「大相撲」でしょう。

 身長177cm・体重137㎏の松鳳山と身長168cm・体重99㎏の炎鵬の取組は、幕ノ内力士の平均体重が160㎏に迫る現在であれば、「小兵力士同士の対戦」ということになりますが、「相撲の迫力は体の大きさだけでは決まらない」ことを如実に示してくれました。

 それにしても、炎鵬は9日目まで7勝2敗と好調な場所を展開していましたが、10日目からの6連敗で負け越しとなってしまいました。
 本当に残念な結果でしょう。

 しかし、千秋楽の取組はもちろんとして、毎日の取組の素晴らしさ、「エンターテインメントとしてのプロスポーツの質」という面からならば、炎鵬は現在の大相撲界屈指の力士といって良いのでしょう。
 大相撲ファンは、日々の炎鵬の取組をとても楽しみにしていることは間違いありませんし、炎鵬はその期待に本当に良く応えています。

 炎鵬の活躍は「2019年5月場所を見事に彩った」ものであると感じます。


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