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 サッカー日本代表プレーヤー本田圭佑選手のイタリア・セリエAのACミラン入団が、12月11日に報じられました。
 来年1月3日から背番号10を付けて、ACミランの一員となるのです。

 現在所属しているCASKモスクワとの契約が2013年12月末で切れることを前提とした入団ですから、移籍ではなく、フリーになった本田がACミランと契約し入団するという形でしょう。

 本ブログでは、以前から本田選手には早くロシアを出て欲しいと書いてきました。もちろん、ロシアが嫌いで書いているのではなく、サッカーをする環境としてロシアは寒すぎるため、本田選手にもいくつかの故障が発生していることを踏まえて、もう少し暖かい地域でのプレーが望ましいと考えたのです。

 この報道には、CASKモスクワでの最後のゲームで、本田がアシストを決める映像も流されましたが、人工芝のグランドに雪が舞っている絵でした。この環境は、プレーヤーにとっては極めて苛酷です。特に「人工芝グランド」は、スパイクで崩れることがありませんから、膝や腰・足首に大きな負担となります。事実、本田選手の膝の故障は中々完治しないのです。このまま、もう一回大きな故障を発症してしまっては、選手生命にもかかわると危惧していました。

 新しく所属するクラブとして、ACミランは本田選手の希望を考慮しても、ほぼ理想的なチームだと思います。

 本田がいつも言っている「僕はビッグクラブに相応しい」という点で見ても、ACミランはイタリア・セリエA屈指の実績と人気を誇り、UEFAチャンピオンズリーグ7度制覇に象徴されるように、国際試合に滅法強いという意味で欧州や世界中で大きな実績を残している、まさにビッグクラブです。

 加えて、1990年前後の黄金時代から低迷期を経て、現在建て直し中のクラブですので、少なくとも入団後しばらくは先発メンバーとして出場できるでしょうから、レギュラーメンバーのポジションを獲得するチャンスも大いにあると思われます。

 さらに、カカやロビーニョといったブラジル代表選手、バロテッリやエル・シャーラウィといったイタリア代表選手と共に、背番号10というエースナンバーを背負って戦うことは、本田選手のスキルアップにとっても、大きな意味があると思います。

 良い入団であったと思います。

 1994年にキング・カズこと三浦知良選手のジェノア入団に始まった、日本人プレーヤーによるセリエA挑戦は、1998年の中田英寿選手のペルージャ入団に引き継がれ、2002年の中村俊輔選手のレッジーナ入団、2010年の長友佑都選手のチェゼーナ入団に繋がります。続く、長友選手の2011年インテル移籍は、セリエA屈指のビッグクラブへの日本人プレーヤー初の入団でした。

 そして、満を持して本田選手がACミランの赤と黒の縦縞ユニフォームを身に纏うのです。ACミランは、いくつかの理由から、我が国で最も人気があるセリエAのチームです。セリエAの3強、ユベントス、インテル、ACミランの中でも、ACミランの日本における人気は飛び抜けています。その理由は別稿に譲るとして、そのミランの中心選手として日本人プレーヤー・本田圭佑がピッチに立つのです。
 私などは「日本サッカーもここまで来たか」という感慨を禁じ得ません。

 本田選手、本当におめでとうございます。
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