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HOME   »  松山英樹選手の強さを感じた不調時のプレー
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 4大大会を除けば、最も強いフィールドを誇る、ザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップ大会の2日目が、5月8日に行われました。

 初日を、PGAツアーにおける日本人プレーヤーとして初めて首位でスタートした松山英樹選手でしたが、この日は「我慢のゴルフ」でした。

 最近では珍しくショットが乱れました。

 ティーショットが、前半は左に、後半は右に外れることが多く、第2打をフェアウェイから打つことは稀な状態。トラブルショット、それも相当難度の高いトラブルショットも数多く見られました。

 これではスコアはまとまりません。

 前半9ホールで2ボギーとして38打のラウンド。後半は全てパーの36打。この日は74打・2オーバーパー、2日間通算3アンダーパーとなりました。2日目を終えてトップのケビン・ナ選手とジェリー・ケリー選手が8アンダーですから5打差、27位タイで予選ラウンドを突破しました。

 初日が首位だっただけに、残念な後退ですが、私はこの日の松山選手のプレーに、「松山英樹の強さ」を感じました。

 これだけ悪いラウンドを2ボギーで凌いだのです。凄いことだと感じます。

 どんな超一流プレーヤーでも不調な週・日が存在するのが、ゴルフという競技です。この大会でもジョーダン・スピース選手やフィル・ミケルソン選手、ジェイソン・デイ選手といった「錚々たるメンバー」が予選落ちしています。

 そうした競技において、「好調な時と不調な時の差を可能な限り小さくすること」が肝心なことなのでしょう。
 その意味で、この日の松山選手のプレーは見事なものでした。ダブルボギー以上を打たなかったことも特筆に値します。ここぞという時の3~4mのパッティングを良く決めました。
 「本当の強さを身に付けた」印象のラウンドであったと思います。

 ラウンド後のインタビューで、「ショットのどこが悪かったのか」と質問され、「それが分かっていればラウンド中に修正していた」と応えた松山選手でしたが、表情には暗さや不安は感じられず、闘志が滲んでいました。

 ラウンド後の練習で修正して、決勝ラウンドに臨んでいただけるものと思います。

 素人目に観て、この日のショットでは、アドレスに入った時のワッグルの回数が普段より相当多かったし、ワッグルの動きが普段より目立った(大きかった)感じです。クラブをソールしてから4~5回、大きなワッグルをしていました。

 ショットが不安定なためにワッグルが増えていたのか、鶏と卵の関係の様にどちらが先かは分かりませんが、もともと「スムースなバックスイング」がポイントとなる松山選手のスイングにとっては、良くない影響が有ったように感じます。

 当然「そんなことは百も承知」の松山選手のことでしょうから、キッチリと修正してもらえるものと思います。

 この大会初出場の石川遼選手も4アンダー・13位タイで決勝ラウンドに進みました。「石川遼の奇跡的なプレー」が決勝ラウンドで爆発する可能性も十分です。

 「第5のメジャー大会」プレーヤーズ・チャンピオンシップ2015の決勝ラウンドにおける、日本人プレーヤーの活躍が期待されます。
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