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HOME   »  温故知新2020競泳2・男子1500m自由形の日本チーム
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 温故知新2020の競泳その2です。

 前稿では、オリンピックの男子100m自由形で、日本チームがとても強かった時期のことを書きましたけれども、男子1,500m自由形においても全盛期が存在しました。

 男子1,500mはマラソンレースとも呼ばれる、競泳競技最長のレースです。
 オリンピックでは1908年のロンドン大会から実施されています。
 並外れた持久力が必要な種目であることはもちろんとして、100m毎に「正確なピッチ」を刻むことでタイムを上げていくことができると言われている種目でもあり、近時においては、日本チームはなかなか好成績を残せません。

 しかし、太平洋戦争を挟んだ頃には、日本チームが得意種目としていた時期が有ったのです。

・ロサンゼルス1932 金メダル・北村久寿雄選手、銀メダル・牧野正蔵選手
・ベルリン1936 金メダル・寺田登選手、銅メダル・鵜籐俊平選手
・ヘルシンキ1952 銀メダル・橋爪四郎選手
・メルボルン1956 銀メダル・山中毅選手

 ロス1932とベルリン1936では「連覇」を達成しています。そして、共に2名のメダリストを生んでいます。
 戦後の2大会でも銀メダルを獲得しています。
 素晴らしい成績でしょう。

 北村久寿雄選手は、14歳290日という史上最年少での金メダル獲得でした。この記録は、1988年ソウル大会まで破られていません。
 寺田登選手は、鵜籐選手のペースメーカーのつもりで泳いだら、そのまま勝ってしまったというエピソードが残されています。

 1960年のローマ大会以降、日本選手はこの種目でメダルを獲得していません。

 「伝統種目」での復活を願うのは、私だけではないでしょう。

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