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HOME   »  現日本代表に本田圭佑選手は不可欠な存在
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 発進したアギーレジャパンの初戦9月5日のウルグアイ代表チームとのゲームに、ACミランの本田圭佑選手が招集されたと8月19日に報じられました。

 現在の日本代表チームの得点力を考えた時、本田選手と岡崎慎司選手を外すという選択は有り得ないと思います。
 この2人しか、世界トップクラスの代表チームを相手に得点できるプレーヤーが居ないからです。
 先日のワールドカップ2014ブラジル大会でも、得点したのは本田選手と岡崎選手だけであったことは記憶に新しいことでしょう。

 本ブログでも再三申し上げていますが「ビッグゲームで得点するというのは特別な能力」なのです。ビックゲーム独特の雰囲気の中で、高い技術の守備陣を相手に、その隙を突いて、高い技術のゴールキーパーが捕れない・弾けない位置に、強く正確なシュートを放つという能力。これは特別なものです。

 国内のリーグ戦での得点やアジア地域の大会で得点するのと、例えばワールドカップで得点するのは「全く違うこと」だと言っても良いでしょう。ワールドカップや世界最高レベルの海外チームとのゲームの中で、シュートを決めることが出来るプレーヤーは、どんなチームにおいても限られているのです。

 そして、現在の日本代表チームでその能力を保持しているプレーヤーが本田と岡崎の2人であることは、ゲームの実績・事実が示しています。

 アギーレ新監督から「走れて守れる選手しか使わない」といった趣旨の発言があると、「本田選手が代表から外されるのではないか」とか「本田選手だからと言って必ずしも代表チームのポジションが保証されているわけでは無い」といった趣旨の記事が出るのですが、ではいったい他の誰が点を取るのでしょう。得点した実績があるのでしょう。想像では点は取れないのです。

 例えば、アルゼンチン代表チームが「走って守れないプレーヤーを外す」という方針を立てたとして、メッシ選手を外すでしょうか。全く有り得ないことです。メッシ選手は、ワールドカップ2014のゲームにおいてチームの中で最も走行距離が短く、守備もほとんどしないプレーヤーでしたが、最も得点を取る能力が高い選手であることに異論を挟む人は皆無でした。
 チームの方針・方向性がどのように変化しても、メッシ選手をチームから外すという選択は有り得ないのです。

 メッシ選手と本田選手の能力比較はともかくとして、攻撃面でアルゼンチン代表チームにおけるメッシ選手の重要性と、日本代表チームにおける本田選手の重要性は、同じレベルでしょう。アルゼンチンの厚い選手層を考慮すれば、本田選手の方が上かもしれません。

 2010年ワールドカップ(本田2得点、岡崎1得点、遠藤1得点)、2014年ワールドカップ(本田1得点、岡崎1得点)と、日本代表チームの得点の半分は本田選手から生まれました。
 ビッグゲームにおける得点力で、本田選手に並ぶあるいは超えるプレーヤーが現れない限り(現在は居ません)、本田選手無しの日本代表チームは考えられないということです。

 アギーレジャパンは、守備を強化するのと同時に、本田選手が居るうちに、ビッグゲームにおいて得点が取れるプレーヤーを発掘し育てて行かなくてはならないでしょう。
 日本代表チームは、いつまでも「本田選手の得点力に頼り切ったチーム」であってはならないのです。

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