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HOME   »  箱根駅伝2019・青山学院大・原晋監督5連覇宣言
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 12月13日、青山学院大学キャンパスにて、箱根駅伝2019に臨む同大学チームの壮行会と記者会見が行われたと報じられました。

 席上、原晋監督は「青学メソッドの完成形であり、今季のチームは史上最強」とコメントしました。まさに「V宣言」です。
 箱根駅伝2018=第95回東京箱根間往復大学駅伝競走において、青学大チームが優勝すれば、第91回大会からの「5連覇」が達成されることになります。

 5連覇以上の連覇を達成しているのは、第94回大会までに2チームあります。
 第35回大会(1959年)から第40回大会(1964年)までの中央大学チームの6連覇と第45回大会(1969年)から第49回大会(1973年までの日本体育大学チームの5連覇です。
 それに続く4連覇は、日本大学チーム、順天堂大学チーム、駒澤大学チーム、そして現在の青山学院大学チームの4チームが成し遂げています。

 こうして観ると、勢いが有る時に「4連覇はできても、5連覇となると至難」という感じがします。
 1980年代に全盛期を迎えた順大チーム、20世紀末から彗星のように登場した駒大チームの勢いをもってしても、4連覇までだったのです。
 2015年以降、無敵の強さを魅せている青学大チームが「4連覇の壁」を敗れるかどうか、とても興味深いところです。

 ところで、箱根駅伝の通算優勝回数1位は中央大チームの14回、2位は早稲田大学チームの13回、3位は日本大チームの12回となっています。
 この内、中央大チームと日本大チームには「連覇記録」がありますが、早稲田大チームには長い連覇記録はありません。早稲田大チームは、1922年の第3回大会に初優勝してから、長い箱根駅伝の歴史の中で、営々と優勝回数を積み上げてきたことになります。

 そういえば、箱根駅伝には「総合優勝」に加えて「往路優勝」と「復路優勝」があります。
 もちろん、いずれも表彰対象です。

 往路優勝回数の歴代1位は中央大チームの15回ですが、復路優勝の1位は早稲田大チームの16回となっています。
 箱根の復路といえば「復路の順大」というフレーズが有名ですが、順大チームは9回の優勝です。長い歴史を通じては「復路の早大」と呼ぶべきなのかもしれません。

 21世紀の箱根駅伝は、「往路の優勝チームがそのまま総合優勝する」ケースが多く、特に第5区山登り区間の成績が往路ひいては総合優勝に決定的な影響を与える形が大半でした。
 第5区の距離が全10区間の中で最長であったこともあるのでしょうが。

 とはいえ、本来なら「往路」と「復路」の成績のバランスの中で、総合順位が決まってくるのが「往復駅伝競走」の醍醐味でしょうから、第5区の距離が以前のものに戻ったことを考え合わせると、「復路の巧拙」により総合優勝が決まるレースも観てみたいものだと思います。

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