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HOME   »  高校野球・春季地区大会にタイブレイク制導入
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 日本高校野球連盟は11月27日に、来年の春季地区大会で全国一律に「タイブレイク制」を導入することを決めたと発表しました。

 ご承知のように、春季地区大会は甲子園大会に繋がる大会ではありませんけれども、我が国の高校野球において全国規模で開催される大会(全国を9地区に分けて各々の地区で優勝を争う大会)において、タイブレイク制が一律に(これまでは、関東大会と北信越大会の2大会で実施済み)導入されることとなったのは、大きな変化でしょう。

 もちろん、こうした改革には現場の反対も強く、甲子園大会に直結する地方大会における導入には、まだまだ厚い壁があるのでしょうが、中には「不慣れ故の反対」「知らないが故の反対」も存在するでしょうから、こうした形で現場の監督・コーチ・選手がタイブレイク制に触れる機会を創り出していくことで、より一層の普及や我が国の野球文化によりマッチした制度の構築にも繋がることだと思います。

 今回の検討においても
① 投手の投球回数や球数制限
② タイブレイク制
 の2タイプの改革案が提示され、②がようやく一部に取り入れられた形です。我が国では①のやり方は支持されなかったことになります。

 高校野球の「短期間大会における選手の健康管理」を目的とした改革は、ようやく緒に付きました。今後、どのようにノウハウが蓄積され、どのような形に落ち着いて行くのかは分かりませんが、とにもかくにも全国で実施されるのです。

 大きな一歩でしょう。
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