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HOME   »  2019年-1・大坂なおみ選手のコーチ問題
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 そろそろ、2019年を振り返る時期となりました。

 2019年年頭のエポックは、やはり、大坂なおみ選手の全豪オープン・シングルス制覇でしょう。
 2018年の全米オープンに続いての、4大タイトル連覇でした。
 日本のテニスファンに対する、本当に素晴らしい贈り物でした。

 ところが、快挙の後にコーチの問題が続いてしまったのです。

 9月13日、大坂なおみ選手がコーチであるジャーメイン・ジェンキンス氏との契約を解消したことが報じられました。

 2019年2月にサーシャ・バイン氏とのコーチ契約を突然解消し、世界中を驚かせましたが、その後コーチとなったジェンキンス氏との契約も約半年で解消することとなりました。
 当面は、父親であるレオナルド・フランソワ氏がコーチを務め、来シーズンに向けて新しいコーチを探す方針と、報じられています。

 世界トップクラスのアスリートとコーチの関係というのは、常人では窺い知れない物であろうと感じます。

 こうしたケースであれば、「ジェンキンスコーチの何が、大坂選手にとって気に入らなかったのか」ということになるのでしょうが、その「気に入らなかったところ」については、様々な要素が絡み合って複雑な状況である可能性もありますし、ある日のひとつの出来事で「関係が破綻」した可能性もありますし、大坂選手の周囲の関係者、例えば家族との関係が上手く行かなかった可能性もあります。
 本当のところが公表されることは無いのでしょう。

 トップアスリートとコーチの関係は、個々のケース毎に異なるのでしょう。

 コーチに求めるものが、当該スポーツの技術的な面だけというプレーヤーも居れば、精神面も含めた指導が求められることもあるでしょうし、「応援団」としての要素が大きく期待される場合もありそうです。

 コーチとプレーヤーの契約期間についても、個々のケース毎に様々なのでしょう。
 5年10年に渡って「同じメンバー・チーム」で戦い続けるプレーヤーもいれば、頻繁に交替するプレーヤーもいるのでしょう。

 とはいえ、世界のトップアスリートについて見れば、「比較的高頻度にコーチ等を交替する」方が、一般的であるように感じます。

 今年9月の全米オープン大会、4回戦で敗れた大坂選手は試合後のインタビューで「成長できたと思っている」とコメントしました。精神面の成長を強調したのです。
 その「成長」は、外部からは、ジェンキンスコーチと共に成し遂げてきたことのように観えますが、そのコーチを数日の後に解任するのですから、事態の把握はとても難しい状況です。

 もちろん、大坂選手としては「次のステップ」に上がっていくために、「体制・環境」を変革しようとしていることは間違いないのでしょう。

 2020年の復活に向けて、この「変革」の成功が、期待されるところです。

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