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HOME   »  2019年-6大相撲・照ノ富士関取に返り咲く
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 2019年の大相撲は、「新旧入り乱れた」土俵となりました。
 どの場所でも、どの力士が幕ノ内最高優勝に輝くのか、場所前の予想が出来ない状況でした。
 そうした中で、あの力士が帰ってきたのです。

 11月27日、日本相撲協会は2020年1月場所の番付編成会議を開催し、かえり十両5力士を決め、発表しました。
 その5力士の最後に「照ノ富士」の名前が有りました。

 2015年5月場所・東関脇の番付で初優勝を飾り、翌7月場所に大関に昇進した照ノ富士は、「横綱昇進も時間の問題」と言われた豪快な相撲で角界を沸かせました。
 もろ差しを許しても、外四つで十分に戦える相撲は、当時の横綱・大関陣を震撼させたのです。

 ところが好事魔多し。

 2015年9月場所に右膝を負傷し、2016年1月には右肩を負傷するなど、故障に見舞われ、3度のカド番をいずれも8勝7敗で凌ぎました。(これも凄いことだと思います)
 2017年には、一時期怪我から回復した相撲を披露(3月場所13勝、5月場所12勝)していましたが、残念ながら再発してしまい、11月場所にはついに関脇に陥落しました。

 その後は休場がちになり、2018年3月場所には十両に、同年7月場所には幕下に、同年11月場所には三段目に、2019年3月場所には序二段に、陥落を続けたのです。

 大関経験者で優勝経験者でもある力士が、序二段で相撲を取ること自体が異例のことでしたから、「引退も止む無し」と観られました。
 どちらかと言えば、「良く頑張った」という評価が多かったと思います。

 ところが、この「どん底」の状況から、「照ノ富士の反攻」が開始されたのです。

 怪我や病気(糖尿病)が少しずつでも良くなって来れば、そこは「物が違い」ます。

 序二段、三段目、幕下と瞬く間に駆け上がり、2019年11月場所では7勝0敗で幕下優勝して、一気に「関取に返り咲いた」のです。

 照ノ富士ほど「ジェットコースターのように番付を上下させた」力士は、長い大相撲の歴史においても滅多に居ないでしょう。

 怪我も病気も、いまだ完治してはいないとのこと。

 完治、あるいは完治に近い状況まで回復することができれば、「大関→序二段→横綱」という離れ業も、夢ではないかもしれません。

 2020年の照ノ富士関の活躍が期待されます。
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