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HOME   »  MLB2017・レギュラーシーズンも終盤へ
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 2017年のMLBレギュラーシーズンも、各チームが残り30試合前後となり、終盤戦に突入しました。

 8月30日時点のアメリカンリーグALの東地区では。ボストン・レッドソックスがニューヨーク・ヤンキースに5.0ゲーム差を付けて首位に立っています。
 今季当初はヤンキースが若手野手の活躍で首位争いを演じましたが、ここにきて投手力の差が出てきています。若手野手にも、少し疲れが見えると言ったところでしょう。

 ヤンキースとしては、ワイルドカードでポストシーズン進出を見据えているのでしょうが、少し前までは「間違いなく」と思われていたワイルドカード争いでも、他チームとの差が詰まってきています。
 2番手のミネソタ・ツインズと1.5ゲーム差、3番手のボルチモア・オリオールズとの差が2.5ゲームですから、チームの調子が下降気味のヤンキースとしては油断ならない状況と言えるでしょう。

 AL中地区は、クリーブランド・インディアンズがミネソタに7.5ゲーム差を付けてトップに立っています。もともと地力の高いチームですから、次第に調子を上げてきたというところ。連勝ができる状態になってきていますので、ポストシーズンに向けても、十分に期待できます。

 AL西地区は、ヒューストン・アストロズがロサンゼルス・エンジェルスに12.0ゲーム差を付けての独走を続けています。春先に「突っ走った」アストロズが、ゆうゆうと走っている感じですが、このところ勝ったり負けたりのゲームを続けていますから、春先程の勢いはない感じがします。
 アストロズとしては、ポストシーズンを睨んだチーム力向上が求められるところです。

 ナショナルリーグNL東地区は、ワシントン・ナショナルズがマイアミ・マーリンズに15.0ゲーム差を付けて独走しています。
 終始安定した戦いを繰り広げていますし、8月下旬になって一層調子を上げている感じですから、ポストシーズンにおけるナショナルズの活躍が期待できます。

 NL中地区は、シカゴ・カブスがミルウォーキー・ブルワーズに3.0ゲーム差で首位に立っています。
 2016年のワールドチャンピオンが地力を魅せているということなのですけれども、「意外にもたついている」という印象は否めません。
 3ゲームは、残り30試合で十分に射程距離ですので、ブルワーズの戦い振りが注目されるところです。

 NL西地区は、ロサンゼルス・ドジャーズがアリゾナ・ダイヤモンドバックスに18.0ゲーム差を付けて「大独走」しています。
 91勝39敗で勝率.700というのですから、圧倒的な強さを魅せているのです。
 21世紀になって、リーグチャンピオン、ワールドチャンピオンのタイトルを取っていない「名門」にとっては、今季は絶好のチャンスと言えるでしょう。
 とはいえ、ポストシーズンの短期決戦を控えては、「打線の爆発力」が不可欠ですから、やや「軸になるバッターの不在」が心配なところです。
 まあ、これだけ勝っていて、心配というのも、ぜいたくな悩みなのでしょうけれども。

 NLのワイルドカードは、現時点ではアリゾナとコロラド・ロッキーズが3番手のミルウォーキーに3.0ゲーム差を付けて優位に立っています。
 アリゾナもコロラドも西地区のチームですから、西地区の2位と3位のチームがワイルドカードに進出する可能性が高いということになります。
 「大独走」しているドジャーズの陰に隠れてはいますが、2チームとも「10以上の貯金を持って、良く戦っている」ということであり、ドジャーズの勝ちっぷりの凄さを示す事実でもあるのでしょう。

 MLB2017のレギュラーシーズンは、ポストシーズンを睨んだ戦いの段階に入りました。

 地区優勝を巡る厳しい競り合いに注目ですが、独走している各チームの投手陣・打撃陣のコンディションアップに向けた取り組みにも、注目して行きたいと思います。
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