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HOME   »  MLB2019・田中将大投手4度目の完封勝利
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[6月17日・ヤンキースタジアム]
ニューヨーク・ヤンキース3-0タンパベイ・レイズ

 先発した田中投手は、9イニング・111球を投げて、被安打2、奪三振10、与四球1の完璧な内容で完封勝ちを収めました。
 低めに球を集め、相手打者に的を絞らせませんでした。
 レイズとの首位攻防戦で披露した「快投」です。

 「100球が目途」といわれるMLBの先発投手にとって、完投勝ちは至難の技です。まして完封勝ちとなると、全ての先発投手に出来ることでは無いと感じます。
 各打者を早いカウントで打ち取って行かなければならない、相手打者に「打てる」と判断させるボールで切って取る必要があるからです。相手打者に「追い込まれると打てない」と感じさせる必要もあるのでしょう。三振も少ない球数で取って行かなければなりません。
 いつも5イニング~7イニングでブルペンと交替する先発ピッチャーでは、完投・完封は成し得ないでしょう。
 これは「+α」の能力のような気もします。

 2018年7月24日以来の「4度目の完封勝ち」ということですから、田中投手には前述のような、MLBで完投できる投球を行うことができる能力が有ることは、間違いないでしょう。
 素晴らしいことです。

 2019年シーズンの田中投手は、これまで、全体としては良い投球が出来ているのだけれども、勝ち星には恵まれないという印象でした。

 3月は1勝0敗、4月は5度登板して1勝2敗、5月は6度登板して1勝2敗、そして6月はこの試合まで3度登板して2勝1敗、計5勝5敗となっています。
 防御率は3.23と、ローテーションを守っている先発ピッチャーとしては相当良い方だと思いますが、勝ち負けは同数なのです。

 もちろん、MLBの先発投手において最も重視されるのは、登板回数と投球イニング数なのですけれども、やはり勝ち星も大切でしょう。

 田中将大投手には、この「完封」、ヤンキースでは「被安打2以下&奪三振10以上の完封劇は2002年のマイク・ムッシーナ投手以来17年振り」という極上の完封、を契機に、どんどん勝ち星を積み上げて行っていただきたいと思います。
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