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HOME   »  NBAファイナル2019・ラプターズが初優勝
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[5月30日・第1戦・スコティアバンクアリーナ]
ラプターズ118-109ウォリアーズ

[6月2日・第2戦・スコティアバンクアリーナ]
ウォリアーズ109-104ラプターズ

[6月5日・第3戦・オラクルアリーナ]
ラプターズ123-109ウォリアーズ

[6月7日・第4戦・オラクルアリーナ]
ラプターズ105-92ウォリアーズ

[6月10日・第5戦・スコティアバンクアリーナ]
ウォリアーズ106-105ラプターズ

[6月13日・第6戦・オラクルアリーナ]
ラプターズ114-110ウォリアーズ

 終始ファイナルをリードしたラプターズが、4勝2敗でウォリアーズを下し、初優勝を飾りました。
 カナダのチームによるNBAファイナル制覇は史上初、ラプターズはチーム創設24シーズン目の栄冠でした。

 故障者が多いとはいえ、プレーオフの勝ち上がりの様子や「ファイナルの戦い方をよく知っている」ことから、戦前は「ウォリアーズが優位」との見方が多かったと思いますが、ラプターズはシリーズを支配しながら押し切りました。
 見事な戦い振りであったと感じます。

 シリーズの流れを決めたのは、第1戦と第3戦であったと感じます。

 第1戦はラプターズのホームゲームでした。
 このゲームでは、エースのカウアイ・レナード選手が43分、パスカル・シアカム選手が39分、カウル・ラウリー選手が36分の出場と大車輪の活躍でしたが、ウォリアーズも、ステフィン・カリー選手の40分、ドレイモンド・グリーン選手の40分、クレイ・トンプソン選手の39分の出場で対抗しました。
 両チームともに主力選手が相応の活躍を魅せたのです。

 そうした「互角」の展開の中で、前半を10点リードで折り返し、後半のウォリアーズの追い上げを凌いで9点差で勝利しました。
 堂々たる内容の勝利でした。
 このゲームで、ラプターズは「やれる」という手応えを感じたのではないでしょうか。
 逆にウォリアーズは、ラプターズの力量、想定以上の力量を感じたのではないでしょうか。

 第2戦をウォリアーズが取っての第3戦、ウォリアーズのホーム・オラクルアリーナでのゲームが、今シリーズの天王山であったと感じます。
 ラプターズはこのゲームを「終始リードして14点差で勝ち切った」のです。
 過去5シーズンのファイナルにおいて、ウォリアーズがこれだけ一方的に敗れたことは無かったと思います。
 ラプターズが「力の差を示した」ゲームということになります。

 ラプターズ3勝1敗で迎えた第5戦、最終盤にウォリアーズは3ポイントシュートを3連続で決めて106-105と「1点差」で逆転勝利を収めました。「首の皮一枚残った」と報じられましたが、これが今ファイナルのウォリアーズの「精一杯」のプレーであったことは、第6戦の内容と結果が示しています。
 3連覇を目指したウォリアーズのファンにとっては、本当に残念なシリーズとなってしまいました。

 ファイナル2019のMVPは、カウアイ・レナード選手でした。
 シリーズ平均得点28.5など、ファイナルを通して歴代のレジェンド達と肩を並べる数字を残したことも素晴らしいのですけれども、何と言っても、チームの大黒柱として、プレーオフを通じて安定した働きをしたことが、高く評価されるべきでしょう。
 堂々たるMVPだと思います。

 ラプターズは「王者」ウォリアーズに完勝しました。

 ファイナルで観れば、2014年から2018年のNBAは「ウォリアーズの時代」でした。
 今回の優勝が、「ラプターズの時代」の到来を意味するものなのかどうかの判断は、来季のプレーオフを待たなくてはならないのでしょう。


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