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HOME   »  NPB2017・ヤクルト10点差から大逆転
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[7月26日・神宮球場]
ヤクルト11-10中日(延長10回)

 中日ドラゴンズが、2回表に3点、4回表にも3点、5回表に4点と着々と得点を重ね、6回を終わったところで10-0とリードした時には、「勝負あった」という試合でした。
 何しろ10点差ですし、残り3イニングと試合も終盤に突入していたのですから。

 ところが・・・、7回裏に9番中村選手の2ランホームランが飛び出し2-10としたヤクルトが、8回裏に「怒涛の攻め」を魅せて一気に8得点で10-10の同点とし、延長10回の大松選手のサヨナラホームランで勝利を収めたのです。信じられないような大逆転でした。

 「10点差逆転」は、日本プロ野球史上最大得点差逆転のタイ記録です。

 過去には、1949年10月の太陽11-10大映、1951年5月の松竹13-12大洋、1997年8月の近鉄11-10ロッテの3試合が記録されていて、セントラルリーグでは1951年の試合以来66年ぶり2度目のことになります。
 プロ野球という、我が国最高峰のリーグにおいて「10点差逆転」という、考えられないようなことが、これまでに4度も起きているというのも、信じられないことですし、プロ野球の長い歴史を感じさせる事実でしょう。

 ところで、メジャーリーグではどうなのでしょうか。
 調べてみました。

 MLBでは「12点差逆転」が最大で、過去に3度記録されています。
 1911年6月のタイガース16-15ホワイトソックス、1925年6月のアスレティックス17-15インディアンズ、そして2001年8月のインディアンズ15-14マリナーズです。

 1925年のゲームは、アスレティックスが8回裏に一挙に13得点を挙げて逆転したそうです。
 また、2001年はイチロー選手がマリナーズでデビューし大活躍したシーズンでしたから、この歴史的ゲーム(マリナーズにはとても悔しいゲームですが)にも出場していた可能性があります。

 NPBが「10点差逆転」、MLBが「12点差逆転」という、「2点」の差は、MLBとNPBの歴史の差なのかもしれませんし、野球とベースボールの違いから生まれているのかもしれません。

 いずれにしても、2017年7月26日、ヤクルト・スワローズは凄いことを成し遂げたのです。
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