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HOME   »  UEFA・NL2018~19・ドイツ代表チームの不振
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[9月6日・フースバルアレーナミュンヘン]
フランス0-0ドイツ

[10月13日・アムステルダムアレナ]
オランダ3-0ドイツ

[10月16日・スタッドドフランス]
フランス2-1ドイツ

 第1回UEFAネーションズリーグのグループリーグも半ばを過ぎました。
 リーグA・グループ1も、全6ゲームの内4ゲームを終えたのです。

 ここまで、フランスチームが2勝1引分で首位、オランダチームが1勝1敗で続き、ドイツチームが2敗1引分で3番手となっています。
 
 緒戦ホームでフランスと引分けたドイツでしたが、第2戦はアウェイでオランダに完敗。第3戦もアウェイでフランスに逆転負けを喫しました。

 ドイツ代表チームが「連敗」するのは、2000年以来18年振りと報じられています。
 
 ワールドカップ2018大会前は、優勝争いの本命と見られていたドイツチームが、すっかり「勝ち方を忘れた」状態になっているのです。

 これは、とても不思議な状態に観えます。

 というのは、2016年9月から2017年10月にかけて行われた、ワールドカップ2018欧州予選のグループCにおいて、ドイツチームは10戦10勝という圧倒的な強さで、予選突破を果たしています。
 この頃のドイツチームは、まさに世界最強の名を欲しい儘にしていました。

 グループCの10ゲームでは、得点43・失点4という、1試合4点強の凄まじい得点力と、失点は2ゲームで1点以下という強力な守備力で、「全く隙の無いチーム」と称されていたのです。
 イタリアチームやオランダチームが敗退した、とても熾烈な予選の中で、ドイツチームは「全参加チーム中唯一の10戦全勝チーム」だったのですから、本大会の優勝候補筆頭に挙げられたのも、無理もないというか自然なことでした。

 1年前まで「負けることを知らなかった」チームが、1年も経たないうちに、「勝ち方を忘れた」というのですから、摩訶不思議なことだと感じます。

 もちろん、ワールドカップ2018で初めてと言って良い「グループリーグGL敗退」を経験したことは、ドイツチームにとっては衝撃であったことでしょう。
 そのショックが尾を引いているという見方は、妥当なものだと思います。

 とはいえ、ではワールドカップ2018欧州予選から、ワールドカップ2018本大会までの間に、ドイツチームに何があったのか、ということになってしまい、謎は全く解明されていないのです。

 ドイツ代表チームが、チーム史上屈指の「苦境」に立っていることは間違いないのでしょう。

 あのゲーリー・リネカー選手(イングランド代表として48ゴールを挙げた世界的なフォワードFWプレーヤー、Jリーグ名古屋グランパスエイトにも一時期所属)が、「フットボールとは、22人がボールを奪い合い、最後はドイツが勝つスポーツ」という有名な言葉を残しています。

 「安定した強さ」において他の追随を許さないドイツチームが、「信じられないような迷走」をしているのですから、サッカーというのは難しいスポーツなのです。
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