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HOME   »  2013年02月03日
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 アメリカ、ナショナル・フットボール・リーグNFLの今シーズンのチャンピオンを決める、第47回スーパーボールは、2013年2月4日ニューオーリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードームを会場として行われます。
 対戦するのは、アメリカン・フットボール・カンファレンスAFC代表ボルチモア・レイブンズとナショナル・フットボール・カンファレンスNFC代表サンフランシスコ・フォーティナイナーズ49ersです。両チームのスーパーボールでの対戦は初めて、レイブンズが勝てば2001年以来2回目の、49ersが勝てば1995年以来6回目の制覇となります。

 レイブンズはAFCの第四シードから勝ち上がりましたし、49ersも第二シードからの勝ち上がりでしたから、両チームともプレーオフに入って調子を上げてきたチームということになります。

 このゲームのポイントは「レイブンズの攻撃対49ersの守備」であると考えます。

 レイブンズは、伝統的に守備のチームです。そのレイブンズが今回スーパーボールに駒を進めるに至った最大の要因は、クオーターバックQBジョー・フラッコを中心としたオフェンス陣OFの頑張りにあると思います。
 レギュラーシーズン中は、NFLのQBとしては標準的な成績だったのですが、プレーオフに入ってからは、QBレート114.7という驚異的な数値を叩き出しました。

 その活躍の中心となったプレーは、トレイ・スミスとアンクワン・ボールディングの二人のワイド・レシーバーWRへのロングパスです。プレーオフに入ってからの、QBフラッコのパスの成功率は必ずしも高くはないのですが、ここぞという時のロングパスが決まってきました。プレーオフ3ゲームで、8タッチダウンTD、インターセプトは無しという、素晴らしいものでした。

 この大化け?したレイブンズの攻撃を、49ersの守備陣が止められるかがポイントのゲームになると考えています。
 本ブログでも書きましたが、49ersは攻守のバランスが取れた好チームです。特に、守備面の今シーズンの成績は、1ゲーム平均失点が2位、平均喪失ヤードが3位、平均ラン喪失ヤードが4位、平均パス喪失ヤードが4位と、いずれの項目もNFL全チームの中で上位にあり、守備のバランスという面でも、NFL屈指というか、NO.1のチームです。(これらの成績は、レイブンズを遥かに上回っています)

 レイブンズの守備陣がラインバッカーLBを主体とした第二列の運動量と判断で止めて行くのに対して、49ersの守備陣はラインの強さをベースに、チーム全体のフォーメーションで守っていく形です。

 前述のように、QBジョー・フラッコのロングパスを、49resのパトリック・ウィルス、ナバーロ・ボウマン、アルドン・スミスらの超強力LBを中心とした守備陣がどのように止めて行くかが注目点です。
 プレーオフに入ってから、レイブンズのWR陣は相手DFを振り切りフリーになって、フラッコのロングパスをキャッチしていますから、49ersのコーナーバックCBとセイフティの連携が肝心ということになります。

 その他にも、両チームのヘッドコーチHC、レイブンズのジョン・ハーボウと49ersのジム・ハーボウの兄弟対決も挙げられます。現地2月1日に行われたHCへの最終記者会見が、異例の二人同席のものになり、兄のジョンがスーツ・ネクタイ姿、弟のジムがチノパンにチームシャツ姿と、静かな戦いが既に最高潮に達しています。

 試合結果予想ですが、QBキャパニックを中心にした49ers攻撃陣とレイ・ルイスを中心にしたレイブンズの守備陣は、双方とも力を発揮すると考えますので、49ersの得点4TD28点と観ます。
 一方のQBフラッコのロングパスも決まると思いますが、49ers守備陣の対策が少し上回り、レイブンズはプレーオフのこれまでのゲームように得点を重ねていくことは出来ないように思います。

 「28対21のスコアで49ersの勝ち」と予想します。とても楽しみなゲームです。

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