FC2ブログ
HOME   »  2013年07月11日
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 日本時間の7月7日早朝、メジャー・リーグ・ベースボールMLBオールスターゲーム2013(同7月17日開催)の出場メンバーが発表されました。

 今回は、ファン投票で選出された日本人選手(野手)は居ませんでした。2000年代には、イチロー選手は毎年のように選出されていましたし、松井秀喜選手も何回か選ばれていましたので、この点では少し寂しい感じです。

 そして、ファン投票では無く監督推薦・関係者投票で選ばれる投手には、アメリカンリーグALで、テキサスのダルビッシュ有投手、シアトルの岩隈久志投手が選ばれました。
 2投手とも今シーズン当初から好調を維持しています。

 ダルビッシュは、この発表時点で17試合に登板し、113イニング余りを投げ、8勝3敗、特に奪三振115はリーグトップの成績です。
 岩隈は、同じく18試合に登板し、121イニング余りを投げ、7勝4敗、特に防御率2.60はリーグトップです。
 両投手とも6月以降は勝ち星にこそ恵まれていませんが、先発ローテーションを守り、安定した成績を残し続けています。オールスターに選ばれるのも納得でしょう。

 そして、もう一人忘れてはならないのは、34人目のメンバー候補としてボストンの上原浩治投手が入っていることです。
 本ブログでも書きましたが、今季の上原投手は、同僚の田澤投手と共にボストンレッドソックスのブルペンを支えてきました。最近では、クローザーとしての活躍が目立っています。
 ここまでの成績は、39試合に登板し37イニングを投げ、52奪三振、5セーブ、特に素晴らしいのはWHIP0.78、防御率1.95という点でしょう。
 インターネット投票が中心となりますが、34人目のメンバーに是非選出されていただきたいものです。

 MLBオールスターゲームは、1933年の7月6日に始まりました。このゲームでは、あのベーブルースがホームランを打ち、アメリカンリーグが4対2で勝っています。歴史と伝統を誇る大イベントであることは間違いありませんが、MLBのプレーヤーにとって「出場すること自体が大変な名誉」であるゲームです。

 その理由は
① 毎年1試合しかないこと。
② MLBには、アメリカンリーグ・ナショナルリーグの両リーグで30チームあり、オールスターメンバーとして選出されるのは、それぞれのリーグ34人ずつ計68人しかいないこと。つまり、平均しても1チーム2人しか選出されないのです。
③ スタープレーヤーは、何回も選出されること。今年のメンバーを観ても、マリアノ・リベラ投手が13回目、ミゲル・カブレラ選手が8回目といった形で、MLBプレーヤーにとっては自分のポジションに同世代のスーパースターが居る場合には、中々出場できないのです。

 そして、MLBオールスターゲームに使用された球場・ボールパークにとっても大変な名誉となります。単純に言えば30年に一回しか回ってこないのですから。各球場には、○○年オールスターゲーム開催と明記されています。MLB各チームのホーム球場の建て直しサイクルを考慮すれば、ひとつの球場にとって、その生涯で一度の栄誉ということになることが多いのかもしれません。
 今年使用されるニューヨーク・メッツのホーム球場「シティ・フィールド」も、初めてのオールスターゲーム開催です。

 1995年に野茂秀雄投手が初めて果たした、日本人プレーヤーによるMLBオールスターゲームへの選出・出場。今年もダルビッシュ投手、岩隈投手が選出され、上原投手にも可能性があります。
 全てのベースボールプレーヤー憧れの舞台での大活躍に期待します。

スポンサーサイト



プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031