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HOME   »  2013年07月28日
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 7月20日のボストン・レッドソックス対ニューヨーク・ヤンキースの試合、ヤンキースの先発は黒田投手でした。

 7イニング・104球を投げて、被安打5で2失点。再三のピンチを凌ぎながらの、立派なクオリティスタートでした。
 特に、5回裏・ランナー3塁から、自らのワイルドピッチで招いたピンチでは、素早くホームベースをカバーし、キャッチャーからの返球を受けてランナーを本塁上でアウトにしました。当たり前のことをミスなく行うという点で、プロのプレーでした。

 8回は、セットアッパーのロバートソン投手がキッチリと押さえて、9回はマリアノ・リベラ投手の登場です。ボストンのホーム・フェンウェイパークですが大きな拍手が送られました。ボストンのファンもデジカメで撮りまくっています。今季限りで引退するリベラ投手の姿をフェンウェイで見られるのも、あと何回か分からないというところでしょうか。

 リベラは1安打を許しますが、最後の打者を三振に打ち取ってゲームセット。ヤンキースが5対2で勝ち、黒田は9勝目を挙げました。

 黒田が先発しリベラが締めるというのは、ヤンキースにとっては当然のことかもしれませんが、そのクローザーが不世出・MLB史上NO.1・伝説の投手となると、なかなか当然ともいえない感じです。黒田投手にとっても、とても嬉しいし、誇らしいことなのではないでしょうか。

 この日のリベラも、カットボールで詰まらせながらライト前にヒットされましたが、何もなかったように投球を続け、ゲームセットの時も特に表情も変わりませんでした。彼にとっては、いつものことなのでしょう。

 そして、7月25日の対テキサス・レンジャーズ戦も、黒田→ロバートソン→リベラのリレーで、ヤンキースは2対0で競り勝ちました。現在のヤンキースの最強の勝ちパターンということでしょう。

 黒田投手は、7イニング100球を投げて、被安打6、失点0という最高の投球で10勝目を挙げました。ジラルディ監督の「この暑さの中で、7イニングを0点で抑えるとは素晴らしい」とのコメントに「このくらいの暑さなら日本でも経験している。気にならなかった。」と返しました。脂が乗りきっているという感じです。

 そしてリベラ投手は通算640個目のセーブです。気が遠くなるような記録です。

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 大相撲7月場所の十両は、西13枚目の遠藤関が14勝1敗の好成績で優勝しました。今場所の十両は14枚目が幕尻でしたから、幕尻にあと1枚という下位の力士が優勝したということになります。

 遠藤関は、名前が遠藤聖大(えんどう しょうた)。石川県出身、追手風部屋所属の22歳、日本大学時代にアマチュア横綱と国体横綱のアマ2大タイトルを獲得して、今年2月に角界入り。幕下10枚目格付出でのデビューでした。身長184cm、体重143kgと、現在の関取としては小柄な部類です。

 この遠藤が、2013年3月・5月・7月の僅か3場所で、来場所は幕の内に上がりそうだというのですから、驚異的です。
 
 7月場所の相撲振りを観ましたが
① スピード十分。相手力士が全く付いていけませんので、見た目より相当速いと思います。
② 動きが柔らかい。特に「突っ張り」はとてもしなやかな印象です。久しぶりに綺麗な突っ張りを繰り出す力士が現れた、という感じでしょうか。
③ 体全体のバランスが良い。筋肉の付き方が良いと、多くの相撲関係者が評しています。柔らかい動きと相俟って、怪我をしにくい力士であって欲しいものです。

 といった良い点が際立っていました。相撲のタイプは、横綱・千代の富士と横綱・朝青龍を足して2で割ったような感じがします。

 千秋楽の豊真将関との一番も、突いてイナし、突いてイナして、突いたところで、豊真将が倒れました。幕の内上位の実力を持つ力士を突き倒したのですから、その実力は本物でしょう。

 9月場所は、幕の内に上がる可能性が高いと思います。大暴れが期待されます。
 今週発表された、最新の世界ゴルフランキングで日本の松山英樹選手が34位に上がりました。前週の44位から一気に10ランクアップです。

 このランクアップにより、松山選手は8月1日~4日に開催されるWGC(世界ゴルフ選手権)ブリジストン・インビテーショナル大会に招待されることになりましたが、これにはとても大きな意味があります。

 松山選手は、全英オープンの成績にかかわらず、全英オープン後のPGAツアーの試合に出場し、来季のPGAツアーシード権を目指す予定でした。
 一方、今季のPGAツアーのレギュラー試合は、残り全部出場しても4試合しかありませんから、松山選手は各試合で相当良い成績を目指す必要があったのです。

 ところが、全英オープンで6位タイの好成績を収めたことから、まずこの大会の賞金として2,200万円余りというビッグマネーを手にしたのです。これと、全米オープン10位タイの賞金を合わせると、既に来季のシード権獲得のライン上に位置しているのですが、これにWGCの出場権がプラスされました。

 WGCは、世界ランク上位のプレーヤーが招待されて出場するもので、予選落ちが無い上に、成績が振るわなくとも賞金が付くのです。まさに、選ばれたプレーヤーによる恵まれた大会といえます。これにより、松山選手が来季PGAツアーのシード権を獲得することは、ほぼ間違いないと言えます。

 もし、全英オープンの成績が振るわず、世界ランクが上がらなかったならば、同じ8月1~4日に開催されるPGAツアーの一般大会レノタホオープンに回る必要がありました。大きな違いだと思います。

 少し余裕を持って、7月25日からのカナディアン・オープン、頭書のWGCブリジストン・インビテーショナル、8月8日からのメジャー大会・全米プロ選手権、8月15日からのウィンダム選手権に臨むことが出来る松山選手の大活躍が期待されます。

 そして、8月22日から始まるプレーオフシリーズの4つのトーナメントにも進出し、思う存分暴れて欲しいと思います。

 世界ゴルフランキングは、1985年からスタートした制度です。世界中のゴルフツアー(北米、欧州、豪州、アジア、日本など)の横断的な比較をしようとする目的で始められたのですが、導入当初は「そのランキングに何の意味があるのか」と揶揄されたりしました。
 そして、1999年から世界ランキングの順位が4大メジャー大会やWGCの出場権とリンクするようになって、俄然注目されるようになったのです。

 日本人プレーヤーでは、初期の中島常幸選手の4位が歴代最高ランクだと思います。ジャンボ尾崎選手にも8位の時があったと記憶しています。前述のリンク以降では、丸山茂樹選手の19位が最高だと思います。いずれも、素晴らしいランクです。

 さて、松山英樹選手の34位は、最近ではとても高いランクです。松山選手には、日本人プレーヤーの最高ランク記録を更新する勢いを感じます。
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