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 2013年9月5日、アメリカンフットボールの最高峰、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)の2013~2014年シーズンが開幕しました。

 開幕戦は、昨シーズンのスーパーボールを制したボルチモア・レイブンズ(AFC北地区)と昨シーズンのAFC西地区を制したデンバー・プロンコスのカードとなりました。

 レイブンズは、強力ディフェンスDF陣のまとめ役レイ・ルイスが昨シーズン限りで引退しました。新生レイブンズのコンディションを見るには、絶好の相手です。
 プロンコスは、昨年コルツから移籍したクオーターバックQBのペイトン・マニングが、移籍一年目にして13勝3敗の好成績で地区制覇するなど、いきなり好成績を残しました。「マニングのブロンコス」の完成度合いを見るには、やはり格好の相手でした。
 ブロンコスのオフェンスOFとレイブンズのDFの対決という図式です。

 ゲームは、レイブンズのペースで始まりました。第1クオーターQ、QBのジョー・フラッコからランニングバックRBのボンテ・リーチへのパスが成功し、タッチダウンTD。
 第2Qにペイトン・マニングからタイトエンドTEのジュリアス・トーマスへのパスが決まり、ブロンコスが同点に追い付きますが、試合の流れはレイブンズに有って、第2Qを終えて、レイブンズが17-14とリードしました。

 ブロンコスのOFは、マニングが2TDパスを決めているとはいえ、上手くいっているとは言えず、レイブンズのDFが勝っているという印象でした。

 第3Qに入り、試合の様相は一変します。ペイトン・マニングのパスが面白いように決まり始め、このQだけで3TDパス成功。第4Qでも、マニングは2TDパスを決めて、結局1試合7TDパスのNFLタイ記録を樹立し、49点を挙げて圧勝しました。

 ブロンコスの以下2点は見事でした。

① 第3Qからのペイトン・マニングのパス。そのコントロール・精度には驚くばかりで、レシーバーの右肩・左肩、上下を自在に投げ分けるとともに、パスのスピード・コース・強さも完璧でした。センチメートル単位で投げるとは、こういうプレーだと感じさせました。ペイトリオッツから新加入の名手ウェス・ウェルカーとの間合い・タイミングも、2つのクオーターで掴んだようです。
   シーズン初戦から、エンジン全開というところでしょう。

② DF陣が素晴らしい活躍を見せました。フラッコを再三サックし、インターセプト、パントブロックと力強く自在の働き。今季の活躍が期待されます。

 プレシーズンの段階で「チーム状態は、昨シーズンより相当良くなっている」との、ペイトン・マニングのコメントが伝えられていましたが、そのコメントを証明するようなゲーム内容でした。

 一方のレイブンズは、いかにマニングのハイパーオフェンスが相手とはいえ、49失点は取られ過ぎ。DF陣の建て直しが必要でしょう。

 ボルチモア・レイブンズのホームスタジアム使用スケジュールの関係で、珍しく前年のスーパーボール・チャンピオンがアウェイで緒戦を戦った2013~2014年シーズンの開幕戦でしたが、デンバー・プロンコスのホームスタジアム、スポーツ・オーソリティ・フィールド・アト・マイルハイはオレンジ色に染まりました。雷雨のため開始が遅れたのですが、大入り満員の観衆は何事も無かったように待ち、ゲームを存分に楽しんでいました。

 NFLは今季も大盛況です。
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