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HOME   »  2013年12月21日
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 ニューヨーク・ヤンキース不動の2塁手にして、不動の中心打者であったロビンソン・カノー選手のシアトル・マリナーズへの移籍が、12月6日に報じられました。

 今年10月31日にフリーエージェントFAとなっていたカノー選手がヤンキースに残留するのか、他の球団に入団するのかは、今オフシーズンの注目点のひとつでしたが、シアトルとの交渉が進んでいることが早々に報じられていました。

 10年契約・総額2億4000万ドル(約240億円、1ドル=100円として)という、MLB全体でも屈指の大型契約です。
 2013年の年棒が1500万ドル(約15億円)でしたから、遥かに大きな契約となりました。現在31歳のカノー選手は、40歳までのプレーが可能になったわけですし、シアトルとしては何歳くらいにピークアウトするか不確定なプレーヤーに大金を注ぎ込むわけですから、カノー選手への期待の大きさが分かります。

 それにしても、これで「コア4」の内の3人(フォルへ・ポサダ、マリアノ・リベラ、アンディ・ペティット)がチームを去り、さらに2005年から9年間ヤンキース一筋であったロビンソン・カノーもチームを去るのですから、ヤンキースは「抜本的な変革」が必要になりました。

 デレク・ジータ選手の故障からの回復状況が不透明であり、アレックス・ロドリゲス選手の薬物疑惑の行方が見通せない情況ですから、大袈裟に言えば、投手以外のポジションで固まっているプレーヤーはひとりも居ないという形でしょう。

 MLB最大のクラブであり、世界中の全てのプロスポーツを含めても屈指のビッグクラブであり「超一流ブランド」でもあるニューヨーク・ヤンキースが、2014年に向けてどのようなチーム造りを見せるのか、大注目です。

 ピンストライプのユニホームに身を固めたロビンソン・カノーのプレーは、とても印象的でした。ヤンキースでの通算打率.309、1649安打、ゴールドグラブ賞2回、オールスターゲーム出場5回(2010年からは4年連続)。2007年以降の7年間は、毎シーズン160試合前後に出場しています。まさにヤンキースの顔だったのです。
ライナー性の鋭い打球と、華麗な守備。特に、メジャー昇格直後はミスも目立った守備が、どんどん上手くなっていくのは素晴らしいと思いました。
 
 セカンド・カノー、ショート・ジータ、サード・Aロッド、という「ヤンキースらしい内野陣」は、もう観ることが出来ないのです。
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 12月22日に中山競馬場芝2500mコースで行われる、第58回有馬記念競走G1の注目馬です。

 2013年の中央競馬を締めくくる大レースですが、今年は三冠馬オルフェーヴル号の引退レースともなりました。何にしても、オルフェーヴルの取捨選択が鍵となります。

 凱旋門賞2013で2着となり、帰国以降は調整に努めてきました。調教タイムや関係者のコメントから、万全とは言えない状態のようです。一方で、ジェンティルドンナやエピファネイア、メイショウマンボといった実力馬が出走してきませんから、メンバーには恵まれた感じもします。

 第一の注目馬は、3枠6番のオルフェーヴル。他の馬に「一世一代の脚」を使われた時には敗れる可能性があると思いますが、この馬の安定感は他の出走馬を圧倒しています。軸馬はやはりオルフェでしょう。
 飛び跳ねるのではなく、前駆で掻き込みながら、速いピッチで前進するのがオルフェの走りです。したがって爆発的なスピードが出ないために、ジャパンカップ2012でジェンティルドンナに破れたレースのような展開が有り得ます。
しかし、凱旋門賞2年連続2着の実力は世界でも屈指のものでしょう。ラストランである今回の有馬では、直線早めに先頭に立ち、2~3馬身差でゆうゆうと勝つのではないでしょうか。

 第二の注目馬は、2枠4番のウィンバリアシオン。現5歳世代のクラシック路線におけるオルフェ最大のライバル。2011年の日本ダービーでは、オルフェーヴルを1と3/4馬身まで追い詰めました。残り200mからゴールまで、オルフェとの差は開きもせず詰まりもせず、全く互角の叩き合い。通常の年なら日本ダービーを取っていたでしょう。
 その後も勝ち星には恵まれていませんが、オルフェのラストランとなれば、やはり対抗は、この馬が相応しいと思います。

 第三の注目馬は、7枠14番のゴールドシップ。前走G1ジャパンカップ15着の大敗で、すっかり評価を落としてしまいました。もともと速い脚がないのですから、まくりでも、先行でも、ヨーイドンのレースで苦しいことは判っていたことです。
 関東には、12月19日に久しぶりにまとまった雨が降りました。カチカチだった馬場も、少し柔らかくなり「力の要る馬場」になったことでしょう。皐月賞の時のように、4角でインを付いて、するすると先頭争いに加われれば、勝ち負けの勝負になりそうです。ライアン・ムーア騎手の手綱に注目です。

 今回は、以上の3頭に注目します。

 オルフェーヴルとゴールドシップの父はステイゴールド、ウィンバリアシオンの父はハーツクライ。このレースは、サンデーサイレンスの後継種牡馬争い・ステイゴールド対ハーツクライのレースなのかも知れません。
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