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HOME   »  2014年09月02日
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 2014年の柔道世界一を決める大会・世界柔道選手権大会が8月25日~8月31日にかけてロシアで開催されました。

 日本チームは、男子の個人種目で優勝2、2位1、3位1、団体優勝、女子の個人種目で優勝2、2位1、3位2、団体3位という成績でした。好成績だと思います。

 いまや「世界で最もメジャーなスポーツのひとつ」になった「柔道・JUDO」は、競技人口も極めて多く、フランスなどは日本より競技人口が多いことが知られていますから、その世界選手権ともなれば「優勝するのは至難の業」なのです。JUDOは、もはや「日本のお家芸」などという競技ではありません。それ程に、世界中で親しまれるスポーツとなったのです。
 そうした大会で、優勝5というのは見事な成績でしょう。

 特に、ロンドン・オリンピックで金メダル0と散々な成績だった男子チームが、優勝3というのは立派だと感じます。
 66kg級の海老沼選手は、世界選手権3連覇という偉業を達成しましたし、73kg級の中矢選手の優勝も見事。
そして、相当難しいと考えられていた男子団体戦決勝で開催国ロシアを相手に、66kg級・73kg級が連敗した後、81kg級の永瀬選手、90kg級ベイカー茉秋選手が連勝してタイに持ち込み、100㎏超級の七戸選手の一本勝ちで逆転したのです。
 日本男子柔道に勝負強さが戻ってきた印象ですし、最重量級での強さ=七戸選手の強さは頼もしい限りでもあります。

 女子チームは、惜しくも団体戦の連覇を逃したのがとても残念でした。準決勝の大一番・フランスとの対戦を2-3で落としたのです。とはいえ、3位決定戦では開催国ロシアを破っていますから、日本女子柔道チームの安定した強さは今大会でも健在でした。

 さて、頭書した通り「全てのスポーツを通じて屈指のメジャー競技」となった柔道ですから、世界大会において過半数の種目で優勝するというのは、極めて難しい時代となりました。

 一方で柔道宗主国としては、世界大会での優勝0というのは残念至極でしょう。

 今後は、オリンピック・世界選手権クラスの大会で男女とも6~7種目中3階級での優勝、および団体戦の優勝を目指して、強化を進めていただければと感じます。

 日本柔道は「2013年の喧騒」を踏まえて、間違いなく強くなりました。特に、精神面の充実振りが感じられます。
 引き続き、心身両面からの強化を継続していただき、「世界柔道界の範」としての役割を果たして行っていただきたいと思います。

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