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HOME   »  2014年11月07日
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 日本の錦織圭選手が、ATP(男子プロテニス協会)が主催する、今シーズンのツアー最終戦・ツアー・ファイナル(11月9日~16日、atロンドン)に進出しました。自己最高位の世界ランキング5位を引っ提げての、堂々たる出場です。

 直前のツアーランキング上位8名しか参加できないツアー・ファイナル出場は、錦織選手の今シーズンの目標のひとつでした。そして、それを達成しました。もちろん、日本人男子プレーヤーとして初の快挙です。

 そして、ツアー・ファイナル2014の1次リーグ組分けも発表されました。

[A組]
・ジョコビッチ(セルビア)
・ワウリンカ(スイス)
・ベンディハ(チェコ)
・チリッチ(クロアチア)

[B組]
・フェデラー(スイス)
・錦織
・アンディ・マリー(イギリス)
・ラオニッチ(カナダ)

 当然ながら、いずれ劣らぬ強豪選手ばかりの8名です。強いて言えば、「クレーコートの鬼」ラファエル・ナダル選手の名前が無い事が少し意外ですが、今季は調子が良くなかったのでしょうか。

 さて、ジョコビッチ選手とフェデラー選手は、言うまでも無く最近の10年間、世界の男子テニス界を席巻してきた2人です。4大大会の優勝数でも傑出しています。各組の1位候補でしょう。

 ワウリンカ選手やラオニッチ選手、そしてチリッチ選手は、4大大会やツアーの各大会で、錦織選手が何度も戦っている相手です。全米オープン2014決勝で、チリッチ選手に敗れた試合は、鮮明に記憶に残っています。

 そして、アンディ・マリー選手は、2012年の全米・2013年の全英に優勝しています。特に2013年の全英(ウィンブルドン)シングルス優勝は、1936年のフレッド・ペリー選手以来77年振り!の地元イギリス人プレーヤーの優勝でした。
 ジョコビッチ・フェデラー・ナダルとともに4強と呼ばれることもあるプレーヤーです。

 また、トマーシュ・ベンディハ選手は2010年の全英準優勝や全豪・全仏・全英のベスト4進出経験が有り、ツアーシングルス9勝の実力者です。29歳のベテランですが、まだまだ健在であることを示したファイナル進出でした。

 錦織選手としても、総当たりとなる1次リーグB組の2位以内を確保して、準決勝進出を果たす可能性もあれば、3戦全敗の可能性もある、とても高いフィールドということになります。

 ポイントはマリー選手との対戦でしょうか。この8プレーヤーの中で、錦織選手が唯一一度も勝ったことが無いプレーヤー(過去0勝3敗)なのです。
 フェデラー選手と互角(2勝2敗)、ラオニッチ選手には優位(4勝1敗)ですので、一層マリー選手との対戦の勝敗が大きく影響するでしょう。
 とはいえ、近時の錦織選手の対応力の高さを観るにつけ、勝機は十分に有ると思います。

 プロテニスプレーヤー・錦織圭の2014年は、進歩と発展の年でした。
 その年の仕上げのトーナメントです。大活躍を祈ります。

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