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HOME   »  2014年11月22日
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 11月23日、京都競馬場芝外回り1600mコースで行われる、G1マイルチャンピオンシップ競走の注目馬検討です。

 近時のマイル戦の予想は、一段と難しくなりました。
① レースの数が多い中距離レース向け血統の競走馬の層が厚くなり、重賞を何連勝もするような「圧倒的な実力馬」が少なくなってしまったこと。
② 調教技術の向上も手伝ってか、「鉄砲駆け(久々でも力を発揮すること)」する馬が増えていること。
などが、その理由かと思います。

 今回のレースにも、2歳時に阪神JFや朝日杯FSといったG1レースで好成績を残し、3歳・4歳時にG1を始めとする重賞レースで優勝している一方で、直近の1年間ほどは勝ち星に恵まれていないタイプの馬が複数居ます。
 強いことは間違いないが、「このレースで走るかどうか」の見極めが難しいのです。

 前走で好走した馬から観て行きましょう。

 まずはミッキーアイル、3歳牡馬。前走G2スワンステークスの勝ち馬です。2013年~2014年にかけての5連勝・重賞3連勝で、「次代の中距離のエース」と目されながら、6月のG1安田記念で惨敗を喫しました。
 そして、G2スワンSで復活した形です。ここまで8戦6勝と安定感抜群ですが、とにもかくにも安田記念の大敗が気になります。

 続いてはクラレント、5歳牡馬。前走G3京王杯AHの勝ち馬です。ここまで、G2・G3の重賞を6勝と、堂々たる実績馬ですが、G1レースでは3歳時のNHKマイル3着が目立つ位で、少し力が足りない感じです。

 続いてはサンレイレーザー、5歳牡馬。前走G2毎日王冠2着。重賞未勝利馬ですが、G2競走で2度目の2着でした。

 格で観てみましょう。

 まずはサダムパテック、6歳牡馬。2012年の本レースの優勝馬にして重賞5勝、皐月賞2着、菊花賞5着とG1レースでも健闘しています。2014年は6回走って、G3中京記念の1勝以外は着外です。

 続いてはロゴタイプ、4歳牡馬。2012年の朝日杯FSと2013年の皐月賞のG1レース2勝馬という圧倒的な実績を誇ります。世代最強を争った馬でしょう。しかし、日本ダービー5着以降は、走りに気迫が感じられず、2着にも来ていません。不思議なほどの不振です。

 続いてはトーセンラー、6歳牡馬。2013年の本レース勝ち馬にして、重賞3勝。天皇賞(春)2着と距離の自在性も感じさせる戦績です。2014年は、6月のG1安田記念で大敗しましたが、前走のG2京都大賞典で3着と、復調気配です。

 続いてはグランプリボス、6歳牡馬。2010年の朝日杯FSと2011年のNHKマイルのG1レース2勝、重賞5勝。マイル戦での実績は抜群です。一方で、2013年6月以降は6戦して勝ち星無しです。

 本当に難しいレースですが、注目馬を挙げます。

 第一の注目馬は、8枠15番のミッキーアイル。安田記念の大敗は不可解ですが、安定感抜群ですから、軸馬でしょう。器用な脚を使いますので、勝負にはなると思います。但し、いつも末が甘いので、2着になる可能性も十分あります。

 第二の注目馬は、5枠10番のロゴタイプ。クラシックホースがこのまま消えて行くとは思えませんので、ここはルメール騎手の好騎乗による復活に期待します。

 第三の注目馬は、7枠13番のトーセンラー。来れば来るし、来なければ全く来ないという感じの馬です。来た時の末脚の力強さは、これは別格です。その走りを観てみたいと思います。

 今回は、以上の3頭に期待します。

 頭書の様に、マイル重賞は予想が本当に難しい時代になりました。残り50mで、アッと驚く馬が飛んでくる可能性も十分にあります。
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