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HOME   »  2015年04月11日
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 2015年のマスターズトーナメント2日目に、アメリカのダスティン・ジョンソン選手が快記録を達成しました。

 1ラウンドのプレーで3つのイーグルを魅せたのです。
 2番・8番・15番のパー5ホールでした。

 距離の短いパー5が多いオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブですから、時々イーグルが見られる大会なのですけれども、1人のプレーヤーが1日・18ホールのラウンドで3イーグルというのは、史上初めての快挙です。

 オーガスタ・ナショナルG.C.には、4つのパー5(ロング)ホールが有りますが、残るひとつのパー5・13番ホールはバーディでした。
 ジョンソン選手は、この日4つのパー5ホールで7アンダーという荒稼ぎだったのです。そして、2日目を終えてのジョンソン選手のスコアは7アンダーですから、1日目・2日目の36ホールの内、2日目のパー5の4ホールで7アンダー、残る32ホールでパープレーという形と見ることもできるでしょう。

 ダスティン・ジョンソン選手は、飛ばし屋として知られています。2014年のアメリカPGAツアーにおける「平均ドライバー飛距離」で1位なのです。

 世界最高のツアーですから、飛ばし屋も大勢います。有名なのは、マスターズ2014の優勝者ババ・ワトソン選手でしょう。マスターズ2014の最終日13番ホールで見せた340ヤードを超えるビッグドライブには、度肝を抜かれました。
 ロングホールの第2打が残り150ヤード位でしたから、ババ・ワトソン選手は9番アイアン位のクラブで打って行ったのではないでしょうか。

 ダスティン・ジョンソン選手は、そのババ・ワトソン選手より飛ぶのです。

 飛ばし屋のティーショットがフェアウェイをヒットすれば、バーディやイーグルのチャンスが飛躍的に向上するのが、オーガスタ・ナショナルG.C.ですけれども、この日のダスティン・ジョンソン選手はそのメリットを最大限に活用しました。

 マスターズトーナメントのファンにとっても「夢のプレー」であったと思います。凄いものを魅せていただきました。

 「メジャー大会の4つのパー5で3つのイーグル」、プロスポーツとしてのゴルフ競技における、最高のエンターティンメントのひとつでしょう。
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 2015年のゴルフ・メジャートーナメントの緒戦、マスターズ2015の2日目が終わりました。

 首位に立ったのはジョーダン・スピース選手。アメリカの若きエースです。

 そのスコアが凄まじい!
 初日8アンダーパー、2日目6アンダーの14アンダーです。

 「凄いスコアだな」と思いましたが、「2日目までのマスターズ史上最少スコア」であり、「4大メジャートーナメント史上の最少スコア」でもあるという、記録ずくめの予選ラウンドでした。

 プレー内容も素晴らしい!
 「奇跡的なショットの連発」ではなく、堅実なプレーでスコアを伸ばしているところが見事でしょう。例えば、2日目は6アンダーのプレーでしたが、4つあるパー5ポールを全てバーディとして、スコアを作りました。
 チップインイーグルとか、ホールインワンでスコアを伸ばしているわけではないのです。

 加えて、「2ラウンドで僅かにボギーがひとつ」というところも評価できます。「パーおじさん」との良好なコミュニケーションの下で、ひとつずつスコアを積み上げているというプレーなのです。

 5打差の9アンダーにチャーリー・ホフマン選手が付けました。ビッグネームではないもののツアー3勝の中堅プレーヤーです。
 6打差の7アンダーには3位タイで、ジャスティン・ローズ、ダスティン・ジョンソン、ポール・ケーシーの3選手が並びました。いずれも実力者です。

 そして、6アンダーの6位にはフィル・ミケルソン選手、5アンダーの7位にはアーニー・エルス選手と、メジャートーナメントを複数回制しているビッグネームが続きます。

 夜間の降雨の影響か、例年より柔らかいグリーンとフェアウェイですので、全体にスコアが伸びていますが、2位以下は大混戦なのです。

 もちろん、2位以下には力の有るプレーヤーが並んでいますから、トーナメントの帰趨はまだまだ分かりませんけれども、とはいえ「3日目以降もスピース選手がスコアを伸ばして行く」ようなら、他の選手が追い付くのは容易なことではありません。

 昨年の優勝スコアは8アンダーだったのですから。

 3日目以降のスピース選手には「自分との戦い」が待っています。
 3日目・最終日で1アンダーずつ計2アンダー、通算16アンダーとすれば、日曜日の午後には21歳のマスターズチャンピオンが誕生することでしょう。

 もし、プレッシャー他の要因でスピース選手がスコアを伸ばせない、あるいは落とすことになれば、追いかけるプレーヤーにもチャンスが訪れます。
 その場合の優勝スコアは、12~14アンダーになると思います。初日・2日目の「コースの易しさ」によって、昨年比4打~6打(1ラウンドあたり2~3打)スコアが良くなると予想しました。
 
 いずれにしても、マスターズ2015は、ジョーダン・スピース選手が主役の大会になりました。決勝ラウンドのプレーが、とても楽しみです。
 4月12日、阪神競馬場芝外回り1600mコースで行われる、第75回桜花賞競走G1の注目馬検討です。

 2015年のクラシックレース第一弾、桜花賞の注目馬検討です。
 今年もフルゲート・18頭が出走して来ました。「外回りコース」が使われるようになった2007年以降は、ただ速いだけではなかなか勝てなくなりました。直線が長くなった分、ゴール前の「しっかりした脚」が必要になったのです。

 さて、注目馬です。

 第一の注目馬は、4枠8番のルージュバック。
 前走G3きさらぎ賞では、牡馬一線級を相手に圧勝しました。そのゴール前の走りっぷりは「力強く躍動感十分」かつ負けん気の強さが感じられました。相当強いと思います。枠順にも恵まれました。ここを圧勝するようなら、ジェンティルドンナ級の牝馬かもしれません。

 第二の注目馬は、7枠15番のココロノアイ。
 前走G3チューリップ賞を快勝しました。近時の桜花賞はチューリップ賞組が好走しています。G1阪神JFでも3着と好走していますから、その後のトレーニングで体を作ってきたとすれば、ここでも好勝負が期待できるでしょう。

 第三の注目馬は、7枠14番のテンダリーヴォイス。
 桜花賞は、とにかくディープインパクト産駒が強いのです。今年はマンハッタンカフェやステイゴールドの産駒が目立っていますが、やはりディープの存在は忘れてはならないと思います。テンダリーヴォイスは3歳になってからメキメキ力を付けていますので、ここでも良い勝負を見せてくれることでしょう。

 桜花賞2015は、以上の3頭に期待します。

 キャットコインとクイーンズリングの両3戦3勝馬をも交えた激戦が展開されることでしょう。
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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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