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HOME   »  2015年04月13日
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 4月10日のヤンキースとレッドソックスの延長19回のゲームの初回、ベースボールの難しさを感じさせるプレーが有りました。

 1回表レッドソックスの攻撃、ヤンキースの先発はネイサン・イバルディ投手でした。
 知らない投手でしたが、投球を観て唸りました。

 最速100マイル(時速160km)を超えるストレートがビシビシ決まります。外角低め一杯を始めとして、低めに投ずることもできるのです。
 「凄い身体能力のピッチャーだ」と感じました。

 今シーズン、マイアミ・マーリンズから移籍してきた25歳の投手で、シーズン当初としてはヤンキースの全発ローテーションの4番目の投手とされています。
 2014年シーズンは199と2/3イニングを投げたとの情報でしたので、MLBの先発投手に期待される「シーズン200イニング投球」をほぼ達成しています。この投手が使えるようであれば、ヤンキースは良い投手を獲得したことになると感じました。

 さて、1回表の投球です。

 1番のベッツ選手を投ゴロで打ち取りましたが、2番のペドロイア選手にライト前ヒットを打たれました。3番のオルティーズ選手を三振に切って取り2アウト。ストレートは全て150km台後半の素晴らしいボールの連投。
 しかし、4番ラミレス選手、5番サンドバル選手に連続ヒットを浴びて、先制点を許しました。

 「これだけの速球を投げているのに連打を浴びて失点するのか」と感じました。

 低目にコントロールされた100マイルのストレートをもってしても、3安打・1失点されてしまう理由は何なのでしょうか。

 ボールの出所が見易い、打者とタイミングが合い易いフォーム、単調な投球パターン、等々の理由が考えられますが、それにしても「コントロールされた100マイルの速球」なのです。

 イバルディ投手は、2014年シーズンで199と2/3イニングを投げて220本以上のヒットを浴びています。この被安打数はMLBワーストだったのです。
 打者から「打ち易い」と感じられる要因が有るのでしょう。そして、このゲームの初回にもその要因が作用したのかもしれません。

 このゲームでイバルディ投手は、5と1/3イニングを投げて3失点でした。移籍初登板としては合格と言っても良いでしょう。
 何らかの+αによって、大きく伸びる投手であると感じます。

 この「100マイル投手」が、その力を存分に活かして行けるかどうかは、今シーズンのヤンキースの成績にも大きな影響を与えることでしょう。
 
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