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HOME   »  2015年05月10日
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 5月1日のニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックスのゲームで、ヤンキースのAロッドことアレックス・ロドリゲス選手がホームランを放ち、通算のホームラン数を660本として、大リーグ史上4位タイとなりました。

 1位がバリー・ボンズ選手、2位がハンク・アーロン選手、3位がベーブ・ルース選手、そして4位がウィリー・メイズ選手とアレックス・ロドリゲス選手・・・、アメリカ大リーグを代表するホームランバッターが並びます。
 現役最高の「ホームランアーティスト」としてのAロッドの面目躍如たるものが有ります。

 ところが、このゲームでAロッドが代打で登場すると、レッドソックスのホームグラウンド・フェンウェイパークはブーイングの嵐でした。いつまでも鳴り止まぬブーイングでした。

 薬物疑惑の只中に在るプレーヤーに対するMLBファンの扱いは、とても厳しいものなのです。もちろん、ヤンキースとレッドソックスという「永遠のライバルチーム同士の対戦において敵地」ということも、拍車をかけているのでしょう。

 現役最高のホームランバッターが節目となるホームランを放ったにもかかわらず、この「冷たい仕打ち」。色々な見方が有るのでしょうが、薬物疑惑に対して相応の処置を受け、苦しい時期を乗り越え、今MLBの歴史を塗り替えて行こうとするプレーヤーに対しては、もう少し冷静な対応・賞賛が有っても良いのかもしれません。

 それにしても、凄まじいホームランでした。ライナーでフェンウェイパーク名物のグリーンモンスターを超えて行った打球は、「まだ伸び続けているような軌跡」でした。
 時々、グリーンモンスターを超えての場外ホームランが観られますが、それらの場外弾よりこの打球は、スタンドに突き刺さらなければ遠くに飛んでいたのではないでしょうか。ボールを遠くに飛ばすことにかけての、Aロッドの才能の大きさ、MLB史上屈指の才能、を感じさせる打球でした。

 そして、ホームランを打たれたのは田沢投手でした。
 結局、このホームランが決勝点となったのですから、田沢投手としては残念至極なのでしょうけれども、記念すべきホームランを打たれたということは、その時代のレッドソックスに不可欠の投手であったことの証明でしょう。

 田沢純一投手は、MLBのゲームのビッグシーンの主役のひとりなのです。
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