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 [決勝] 6月6日 会場:オリンピアシュタディオン・ベルリン
 FCバルセロナ3-1ユヴェントス

 結果として、前半開始早々のバルセロナの1点目が効きました。

 左サイドから攻め上がり、イニエスタ選手の縦への突破にパスが通り、イニエスタ選手からフリーのラキティッチ選手にパスが通ってシュート、とても冷静・正確なシュートがゴールに突き刺さりました。

 ユヴェントスとしては、その堅固な守備力をベースとして1-0の勝利を狙っていたと思われますので、この失点で「2得点を狙って」行かざるを得なくなりました。どうしても前掛かりになり易く、失点のリスクが増したのです。

 それにしても、この得点は美しいものでした。特にネイマール選手からイニエスタ選手へのパスのさりげなくて素早いこと、イニエスタ選手の高度なトラップと抉り、ラキティッチ選手の見事なシュート。
 ゴール前で「フリーなプレーヤーがキッチリとシュートする」というフォーメーションは、まるで2014年ワールドカップ・ブラジル大会のドイツチームを観るようでした。

 追いかける展開となったユーベは後半10分にアルバロ・モラタ選手の得点で追いつきます。この得点にはユヴェントスの意地を感じました。
 場内の「白と黒」のユヴェントス・サポーターは歓喜の渦でした。

 しかし後半23分、メッシ選手がドリブル、ユヴェントスのペナルティーエリア付近まで突進してシュート。強烈なシュートでしたから、GKブッフォン選手も弾くのがやっと、詰めていたスアレス選手がキッチリと押し込みました。

 メッシ選手のドリブルは、現代サッカーにおける世界最高レベルのものでしょう。ひとりで局面を打開できる能力には、改めて驚かされました。
 そしてスアレス選手のシュートも見事でした。いわゆる「ごっつあんゴール」に見えますが、あのスピードでのゴール前への詰めと「極めて正確な面」を造っての強烈なシュートでした。

 そして、後半インジュリータイムにはネイマール選手のゴールが生まれました。相手ゴール左サイドからゴール右隅へのシュートを当然のように決めていますが、相手がユヴェントス守備陣とGKブッフォン選手であることを考え合わせれば、「あそこしかないピンポイント」のシュートであり、極めて高度なプレーだと思います。

 メッシ、ネイマール、スアレスの「黄金の3トップ」を中心としたFCバルセロナの圧倒的な攻撃力が物を言ったゲームでした。
 
 ゲーム全体に終始感じられた「プレーのスピード」は、まさにUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦であり、世界最高峰のクラブチームの戦いでした。

 素晴らしいゲームを魅せてくれたFCバルセロナとユヴェントス両チームの皆さんに、大きな大きな拍手を送らせていただきます。
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