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 [一次リーグ] ブラジル2-0韓国

 初のワールドカップ制覇を目指すブラジルチームが初戦をものにしました。

 前半は、韓国チーム共々「ゴール前のシーンが少ない」、得点チャンスをなかなか創れないゲームでした。
 攻撃力が特徴のブラジルとしては珍しいゲームでした。

 そうした中で、ベテラン37歳のフォルミーガ選手(なでしこの沢穂希選手に並ぶ6度目のワールドカップ出場です)が、韓国ディフェンダーの不用意なバックパスをカットしてキッチリと先制ゴールを挙げ、後半開始早々にマルタ選手がペナルティーキックPKを決めて2-0とリードを広げました。

 韓国チームは、後半になって何度かブラジルゴールに迫り、相手守備陣を崩して決定的なチャンスを創りましたが、シュートが当たらなかったり枠に行かなかったり、とても残念な形が多かったと思います。

 「2-0の勝利」は、サッカー競技においては快勝ですから、この大会のブラジルチームとしては良いスタートを切ったことになりますが、気になる所もあります。

 マルタ選手のコンディションです。

 マルタ選手は過去何度も世界NO.1プレーヤーに選出されている、ブラジルチームをそして世界の女子サッカーを代表するプレーヤーです。
 テクニック、パワーともに十分で「何でも出来るプレーヤー」なのですが、特に印象的なのはドリブルプレーです。圧倒的な突破力を誇るのです。

 ところがこのゲームでは、マルタ選手の長く効果的なドリブルは殆ど見られませんでした。ゲーム前半の「ゴール前のシーンが少ない」理由のひとつででもあったと感じます。

 前半のプレー振りは「体力温存」かとも思いましたが、結局ゲームを通して見られなかったのです。
 優勝するためには7ゲームを戦わなければならない今大会ですので、「静かにスタートした」ということであれば良いのですが、故障などコンディションに問題があるとすれば、これはブラジルチームにとっては大きなマイナス要素でしょう。

 ワールドカップ・カナダ大会としても、マルタ選手の素晴らしいプレーが観られないとすれば、とても残念なことです。
 杞憂であることを祈ります。
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 [一次リーグ] 日本1-0スイス

 本当に苦しいゲームでしたが、なでしこジャパンはワールドカップ・カナダ大会の初戦を飾りました。

 宮間選手のペナルティーキックPKで前半を1-0とリードしたなでしこでしたが、後半開始直後からスイスチームに押し込まれ続ける展開となりました。

 スイスの10番バッハマン選手を中心とした攻撃は、「疲れを知らぬ」ものでした。特に右サイドからの攻撃は、ボール保持者が完全にフリーとなるために、再三の好機をスイスに齎しました。

 なでしこは、この猛攻に良く耐えました。ディフェンスDFの宇津木選手の好プレーも目立ったと思います。

 そして、後半インジュリータイムに入ってからのスイスの決定的なチャンスで、バッハマン選手がシュートを吹かしたところで、勝負ありという感じでした。バッハマン選手ほどのプレーヤーが「面を作って」放ったシュートが、日本ゴールの上50cm上を通過したのです。

 それにしても、「人工芝ピッチは疲労を蓄積・増大させる」のではないでしょうか。
 後半のなでしこメンバーの運動量低下は、近時のゲームでは見たことも無いレベルでした。
 後半のスイスチームとの運動量の差がどこから生まれたのか、次戦に向けての大きな課題でしょう。

 何はともあれ、なでしこジャパンは勝ち点3をゲットしました。

 とても大きな勝利です。
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Author:カエサルjr
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