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HOME   »  2016年01月14日
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 お正月は「日本一」を決める大会が目白押しです。

 高校スポーツにおいても、多くの競技における全国大会の決勝戦が行われます。

 何故「お正月にスポーツのビッグイベントが集中しているのか」は別の機会に観てみることとして、今回は東福岡高校の強さがテーマです。

 お正月に行われる高校スポーツの全国大会の中でも注目度が高いのは、サッカーとラグビーでしょう。

 全国高校サッカー選手権2016=第94回大会において、東福岡は優勝しました。圧倒的な攻撃力を示したのです。
 全国一の部員数、280人の部員が居るとも報じられました。

 全国高校ラグビー・花園2016=第95回大会において、東福岡高校は準決勝に進出し、東海大仰星高校に22-24で惜敗しました。
 前半3-19の劣勢から後半反撃に転じ、2点差まで追い上げた形です。敗れたとはいえ、その力を示したゲームであったと感じます。

 そして1月10日に行われた全国高校バレーボール大会の男子でも、決勝で鎮西高校をストレートで破り優勝、連覇を果たしました。

 「2016年のお正月に行われる高校スポーツ大会」において、東福岡高校チームはどの競技においても全国トップクラスの力を誇示したのです。

 これは、凄いことだと思います。

 高校スポーツにおいて「東福岡」の校名が初めて全国に登場したのは、おそらく1993年の夏の甲子園大会であったと思います。春の甲子園大会にも1998年に出場しています。
 まず野球で、東福岡高校は全国にその存在を知らしめたのです。

 続いてサッカー部が1997年に強さを誇示しました。
 高校サッカー史上初の三冠(インターハイ、全日本ユース、全国高校選手権)を達成し、公式戦52戦無敗という快挙を成し遂げたのです。

 そして、「東福岡」の名を決定的にしたのはラグビーでしょう。
 2007年の全国高校大会で初優勝してから、2009年・2010年・2011年大会を三連覇、国内公式戦83連勝という黄金時代を築き上げました。高校ラグビーにおける「東福岡1強時代」だったのです。
 加えて、卒業生の活躍も目覚ましく、大学ラグビーにおける各チームの強さが「東福岡高校出身者の人数による」という時代が続きました。

 現在では、東福岡高校が「全国屈指のスポーツ強豪校」であることは広く認識されていることですし、その強さはこれからも継続されていくように観えます。

 グラウンドや体育館で、毎日行われている多くの競技の練習が全国トップクラスであるという「スーパー高校」が、東京や大阪では無く、九州・福岡の地に存在していることや、どのような体制からこの強さが生まれているのかは、とても興味深いところです。

 私立高校ですから、全国トップクラスの指導者を集め、トップクラスの練習環境を整え、全国から優秀な選手を集めているのであろうとは想像できますが、こうした諸施策を実施するだけで、現在の東福岡高校のような多競技に渡る活躍が出来るというものでは無いとも感じます。
 このレベルの対応をしている高校は、競技毎に見れば、全国に数多く存在すると思われるからです。

 多くの競技において、自校のチームやプレーヤーを「日本一のレベルに鍛え上げ・維持していくノウハウ」は、東福岡高校独自のものなのかもしれません。
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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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