FC2ブログ
HOME   »  2016年01月15日
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 2015年11月29日、コービー・ブライアント選手が今シーズン限りの引退を表明したと報じられました。
 NBAというか、世界のバスケットボール界に衝撃を与えたニュースでした。

 「NBA史上屈指のスコアラー」であり、既に「生きる伝説」であるスーパースターがついに引退するのです。

① ロサンゼルス・レイカーズ一筋の20シーズン

 1996年にNBAデビューしてから20年間、コービーはレイカーズ一筋でした。

 このこと自体=NBAの同一チームプレー期間、がNBAの史上最高記録です。
 そのプレー能力がレイカーズにとって不可欠であったこと、レイカーズファンに愛され続けたこと、大きな故障をしなかったこと、そしてモチベーションを保ち続けることが出来たこと、等々、どれひとつが欠けても「同一チームで20シーズン」という記録は達成できません。

 この点が、最も素晴らしいと感じます。

② 30,000得点、6,000アシスト

 コービーの記録を挙げて行くとキリがありません。
 シューティング・ガードとして、NBA史上屈指のプレーヤーなのです。

 中でも、通算33,000点以上の得点(史上3位)を挙げながら、6,000以上のアシストを記録しているところは「驚異的」でしょう。
 史上屈指のスコアラーでありながら、他の選手を活かすプレーでも記録に残っているというのは凄いことです。

 1999年~2000年シーズンからの「ファイナル3連覇」の時期には、レイカーズの「得点エンジン」としてまず挙げられたのはシャキール・オニール選手でした。その巨体を活かした「豪快な得点シーン」は、NBAを代表するものでした。
 この「シャックとコービーのレイカーズ」はチーム史上屈指のものであったと感じますが、この時期、コービーはゴールし下のシャックにパスを供給し続けました。他の選手を活かすプレーを続けたのです。

 こうしたプレーを続けながら、自身も30,000以上の得点を挙げているのは、空前絶後ではないでしょうか。

③ マイケル・ジョーダンとコービー・ブライアント

 2012年に「神様」マイケル・ジョーダンが「自分が引退した後のプレーヤーの中で、自分と比較されるに相応しいプレーヤーはコービーだけ」と語ったと伝えられました。

 オールラウンドプレーヤーとして、そしてNBAファイナルを何度も制覇した(ジョーダン6度、コービー5度)プレーヤーとして、ジョーダンはコービーを高く評価しているのでしょう。

 二人とも、アメリカスポーツ界で「望ましいサイズ」と呼ばれる「6の6」、身長6フィート・6インチ=198cmのプレーヤーです。NBAの中では決して大きな方ではありませんが、最もバランスのとれた体躯なのかもしれません。

 2003年にマイケル・ジョーダン選手が引退した時、ひとつの時代が終わったと言われましたが、2016年のコービー・ブライアント選手の引退も、NBAの大きな節目であることは間違いないでしょう。

 やはりNBAのプレーヤーであった父親が「神戸牛の美味しさ」に感動して、息子を「Kobe」(英語読みでコービーと発音される)と名付けたと伝えられています。
 
 「コービーの20年間」は、NBA史上に燦然と輝いています。
スポンサーサイト



プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031