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[1月10日・NRGスタジアム]
カンザスシティ・チーフス30-0ヒューストン・テキサンズ

 30対0という一方的なゲームとなりました。
 接戦が多く、1ポゼッション以内の差のゲームも多い、NFLのプレーオフとしては珍しいと思います。

 ゲームは最初のプレーから動きました。
 テキサンズのキックオフをキャッチした、チーフスのナイル・デービス選手がそのままタッチダウンTDを挙げたのです。
 オープニングゲーム・キックオフリターンTDという、滅多に見られないプレーでした。

 このプレーで、ゲームはチーフスの一方的なものになるかと思われましたが、実際には一進一退の時間帯が続きました。

 第1クオーターQは「7-0でチーフスがリード」のままで終わったのです。

 第2Qでチーフスは2FGを加えて13-0とリードを広げ。第3Q・4Qで1TDずつを加え、最後のFGが決まって、ゲームは30-0となりました。

 試合結果は30-0と一方的なものでしたが、「チーフスの圧倒的な攻撃力が発揮された」という印象は薄いゲームであったと思います。

 ゲームを一方的なものとした要因は、4つのインターセプトを許したテキサンズのまずい攻撃、チーフス側から見れば、ディフェンスDF陣の頑張りということになるのでしょう。
 チーフスはコーナーバックCBのショーン・スミス選手とマーカス・ピータース選手、インサイド・ラインバッカーILBのジョシュ・マウガ選手、フリーセイフティFSのエリック・ベリー選手が。それぞれひとつずつインターセプトを成し遂げました。

 特定のプレーヤーではなく、DF陣がおのおののポジションでINTを実現できるところに、現在のチーフスDF陣の強さを感じます。

 また、派手さは無いものの、クオーターバックQBアレックス・スミス選手を中心とした攻撃陣の着実なプレーも見逃せません。
 アレックス・スミス選手は、サンフランシスコ49ers時代から「走れるQB」でしたが、このゲームでは一層磨きがかかった感がありました。

 シアトル・シーホークスのQBラッセル・ウィルソン選手の左右にステップを踏みながらのランとは異なり、「真っ直ぐ速く走る」ことを持ち味としているアレックス・スミス選手ですが、このゲームでも何回か「迫力満点の突進」を魅せ、味方のチャンスを広げたのです。

 「30得点・0失点」という、NFLプレーオフ史上に残る圧勝を演じたチーフスには、レギュラーシーズンから続く11連勝という、大いなる勢いを感じます。
 1月17日のディビジョナル・プレーオフ、ニューイングランド・ペイトリオッツとのゲームは大激戦となることでしょう。
 
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