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HOME   »  2016年01月17日
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① 16-15でベンガルズがリード
② 残り試合時間1分36秒
③ ディフェンスDFのバーフィクト選手が相手チームのパスをインターセプトINT

 ベンガルズボールですから、残り1分36秒をランプレー中心の攻撃で消費すれば勝利は間違いないと思われました。
 INTを実現したバーフィクト選手と仲間たちは、勝利を確信し、全身で喜びを爆発させていましたし、ホーム・ポールブラウンスタジアムを埋め尽くした大観衆も「本当に久しぶり」のプレーオフでの勝利を確信したことでしょう。

[1月10日・ワイルドカードプレーオフ]
ピッツバーグ・スティーラーズ18-16シンシナティ・ベンガルズ

 ところが、残り1分36秒からのベンガルズの最初の攻撃プレー、ヒル選手のランプレーで「よもやのファンブル」、スティーラーズがカバーしました。ターンオーバー。
 ベンガルズにとっては「悪夢」のようなプレーでした。「勝利確実」から、ひょっとすると逆転されてしまうかもしれないという状況となったのです。
 ベンチに戻ったヒル選手が「頭を抱える姿」が、何度もテレビ画面に映し出されていました。

 とはいえ、ボールはスティーラーズ陣のゴールライン目前の位置でしたので、スティーラーズがフィールドゴールFG可能位置までボールを前進させるのは、相当難しいと思われましたから、まだまだベンガルズ有利な状況だったのです。

 このゲームの途中で怪我をしたクオーターバックQBロスリスバーガー選手をフィールドに送り、逆転に向けて必死の攻撃を開始したスティーラーズでしたが、なかなか前進できませんでした。

 残り時間が30秒になっても、FG可能地域が遠いスティーラーズでしたが、ここでベンガルズに痛い反則が発生しました。
 バーフィクト選手のアンネセサリーラフネスで15ヤードの罰退、このプレーの一連の流れの中でジョーンズ選手が「スポーツマンらしくないプレー」でさらに15ヤードの罰退と、わずか1プレーで30ヤードの罰退を喫したのです。
 全く、信じられないような反則の連鎖でした。

 この「30ヤードの前進」で一気にFGレンジに到達したスティーラーズは、ボスウェル選手がキッチリと蹴り込み18-16と逆転。残り時間は14秒でした。

 この14秒で、ベンガルズは最後の攻撃を試みましたが得点できず、スティーラーズの勝利となりました。

 頭書のような状況を作り上げても、ベンガルズは勝つことが出来ませんでした。
 NFL全チームの中で「最も長い間、プレーオフで勝っていない」というベンガルズの不名誉な記録は、まだ続くことになってしまったのです。

 ベンガルズファンにとっては、まさに「悪夢のようなゲーム」であったことでしょう。

 それにしても、日本風に言えば「どしゃぶり」のような雨が降り注ぐ中、ひとりも帰る様子も無く、ビニールカッパを着込んだベンガルズファンは、ゲームを通じて声援を送り続けていました。
 「NFLの凄さ」を改めて感じさせる光景でした。
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