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HOME   »  2016年02月16日
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 スーパーボウル2016で優勝したデンバー・ブロンコスのクオーターバックQBペイトン・マニング選手は、インディアナポリス・コルツ時代の優勝と合わせて、2度目のスーパーボウル制覇となりました。

 その圧倒的なパフォーマンスから、NFL史上最高のQBのひとりと呼ばれているペイトン・マニング選手ですが、今回の優勝はマニング選手の力より、チームの守備力によるものという評価が多いようです。

 確かに、このゲームの数字、23回パスを投げて14回成功し141ヤードゲイン、タッチダウンTDパスは無く、被インターセプト1回という成績は、決して良いとは言えないものでしょう。パスゲイン141ヤードは、勝ったチームの数字では無いという見方もあります。

 そして、プレーの様子も全盛時とはかけ離れたもの、という評も眼にします。パスのスピード・勢いは、相手チームのQBキャム・ニュートン選手と比較すると、明らかに劣るものでした。
 39歳のペイトン・マニング選手の「肩の力」や「動体視力」「俊敏性」に衰えが感じられることは、間違いないことなのかもしれません。

 一方で、そうした状況下、「デンバーは24得点」を挙げているのです。

 スーパーボウル2016は、現在のNFL1・2を争う、両チームのディフェンスDF陣が話題となりました。共に強力な守備を誇るチーム同士が激突したのです。こうしたDFを相手にしては、40点を超えるような大量得点は難しいと見られていました。
 そこに、QBマニング選手の衰えが加味されて、パンサーズ優勢という予想が多かったのでしょう。

 しかし、24点を挙げて勝ち切ったのはデンバーでした。

 デンバーは、第1クオーターQ、第2Q、第3Qにそれぞれ一本ずつのフィールドゴールFGを挙げています。
 望むべくはTD獲得だったのでしょうが、TDは取れなくともFGで着実に加点し、キッチリと時間を消化したというのは、まさに「ペイトン・マニングのゲームマネジメント」であったと思います。

 眼の覚めるようなプレーは少ないが、しっかりと前進を続け、得点して帰って来るというのは、こうした強力DFを相手にしたQBに課せられる使命なのでしょう。
 そして、ペイトン・マニング選手はこの役割期待に見事に応えました。

 「さすがはペイトン・マニング」と、ゲームを終えて改めて感じます。

 そして何より、フィールドに立つペイトン・マニング選手の映像がテレビに映し出される時の「存在感」は圧倒的でした。NFL最高のQBとして積み上げてきた歴史を全身に纏っていたのです。

 「The QB」。凛とした美しい姿でした。
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