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HOME   »  2016年02月25日
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 例年のことながら、スーパーボウルのLIVE中継を日本のNHK放送で観ていると、現地アメリカでは「CMタイム」であろうと思われる「間」が存在します。

 得点シーンの後や、オフェンスとディフェンスの交替時などに、1分間、あるいは2~3分の間が空くのです。

 アメリカの友人宅で、テレビでスーパーボウルを観戦した時には、そのCMを全て観ることになりました。その多さに驚きました。
 そして、コマーシャルが終った瞬間に、クオーターバックがコールしている姿が画面に映し出されたりするのです。コマーシャルが続いているからといって「油断?」はできません。

 視聴率が40%を優に超え、世界中で1億6千万人以上の人々がLIVEで観戦すると言われるスーパーボウルが、商品などの宣伝に極めて有効であることは間違いありませんし、そのCMからの巨額の収入がNFLにとっても重要なのですから、こうした運用も止むを得ないのでしょう。

 とはいえ、スーパーボウル2016における「CMの間」は、従前以上に長かった様にも感じました。

 例えば、キックオフリターンプレー後にも1分位の間が有りました。
 確かに、キックオフ用の攻守のスペシャルチームから、通常のオフェンス・ディフェンスのチームに交替が行われるのですから、多少の時間はかかりますが、普段のゲームであれば10秒もかかりませんので、プレーヤーにとってはリズムが狂いそうです。

 アメリカの放送でCMが流れている時間帯のフィールド上のシーン、つまりアメリカのテレビでは観ることが出来ないシーンが、日本のNHK・BS-1の中継では映し出されます。
 このゲームで印象的だったのは、パンサーズのクオーターバックQBキャム・ニュートン選手のハドルシーンでした。ニュートン選手が地面近くにしゃがみ込み、チームメイトに次の攻撃内容を説明・指示しているのでしょうが、そのシーンが延々と続きます。

 普段のハドルなら数秒で終わる所を、1分近くかけて行っているのです。

 ゲーム前の打合せにより、十分に記憶・認識しているプレー内容ですから、プレーヤー達は瞬時に理解できる筈ですから、この長い間は、結構堪えるのではないでしょうか。

 スーパーボウル2016は、24-10というロースコアゲームでした。得点シーンが少なかったのです。
 「流さなければならないCM本数」は決まっているのでしょうから、得点シーンが少ないゲームでは「あらゆる機会を捕えてCMを挿入」しなければならなくなります。

 このために、スーパーボウル2016は「一層、CMによる間」が長く感じられたのかもしれません。

 メディア大国アメリカにおいては、試合前、ハーフタイム、試合後といった、広告効果が減るであろう時間帯にCMを集中するといった運用は難しいというか、広告主側からすれば「許されない」ことなのかもしれません。
 今後も、「アメリカ合衆国最大の広告媒体であるスーパーボウル」における「CM挿入技術」は、益々向上?していくのでしょう。

 逆に、この「間」に慣れて、本来のプレーを展開して行く能力・ノウハウを身に付けることが、スーパーボウルを制覇するための条件のひとつなのかもしれません。
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