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HOME   »  2016年06月09日
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 ザ・プレーヤーズ選手権2016において、会場となったTPCソーグラスの名物ホール17番パー3で、アメリカのウィル・ウィルコックス選手がホールインワンを成し遂げました。

 PGAツアーのトッププレーヤー達が、不思議な程に池ポチャを見せるホールですが、ウィルコックス選手は「エース」を魅せたのです。
 ピン手前1.5m位の位置をヒットしたボールは、そのまま転がり、ホールインしました。見事なショットでした。

 その際に、テレビ放送で「カラーボールを使ってのホールインワンは、PGA史上初めて」であると報じられていました。
 ウィルコックス選手は「黄色」のボールを使っていたのです。

 そこで、ふと思いました。

 PGAツアーで「カラーボールを使っている選手」は、殆ど居ないということ。

 毎週テレビ画面に映し出される映像は、常に「白色」ボールを映し出しています。

 そもそも、殆どのプレーヤーが白いボールを使っているのですから、カラーボールのホールインワン発生確率が低いのも、無理のないところです。

 ゴルフ競技においてカラーボールが登場したのは、何時頃でしょう。
 この数年ということは無く、10年以上前、ひょっとすると21世紀に入ってすぐだったかもしれません。

 何となく視認性が高いような気がしますし、「緑色」のフェアウェイやグリーンに映える感じですので、私も「黄色」ボールを使っています。同伴プレーヤーの中には「濃い桃色」や「オレンジ色」のボールを使っている人も居ます。

 しかし、PGAツアーのプレーヤー、世界のトップゴルファーは「白色」ボールしか使わないと言って良い状況なのです。
 ウィルコックス選手が、ビッグトーナメントにおいて黄色ボールでホールインワンしているのですから、「規則で禁止されている」のではないことは明らかです。

 一方で、ウィルコックス選手は同トーナメントで72位という、決勝ラウンドに進出したプレーヤーの中では下から数えた方が速い順位でした。世界ランキングも152位ということですから、現時点では世界のトッププレーヤーとは言えない選手です。

 新3強、ジェイソン・デイ選手、ジョーダン・スピース選手、ロリー・マキロイ選手も白いボールを使っていますし、日本の松山英樹選手も白です。
 およそ、PGAツアーの大会で優勝争いをするプレーヤーで、カラーボールを使っている人は「皆無」と言って良い状況なのです。

 そういえば、日本プロゴルフツアーでもカラーボールを使ってのプレーを眼にすることは殆どありません。

 こうなると、白いボールの方が「良いプレー」「良いスコア」に結び付くと考えるのが、自然でしょう。
 別の言い方をすれば「上手い人は白いボールを使う」ということなのかもしれません。

 同じメーカーの同じボールで、白いボールとカラーボールにおいて、「性能の違い」があるのでしょうか。着色により、スピン量や表面強度等に差が出る可能性があるのでしょうか。
 それとも、練習ボールは白いから、本番でも白を使う方が「慣れ」という面で良いのでしょうか。
 それとも、白いボールの方が視認性において勝っているのでしょうか。

 その理由は分かりませんけれども、とにかく「世界のトッププレーヤーは白いボールを使っている」ことは間違いないのです。

 私はもちろん、下手糞なアベレージゴルファーなのですが、黄色いボールの大量在庫を抱え、また以前の様に白いボールに戻そうか、悩んでいるところです。
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