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HOME   »  2016年06月14日
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 6月10日の対フィラデルフィア・フィリーズ戦に先発登板した、ワシントン・ナショナルズのストラスバーグ投手は、2回・3回に4失点と苦しい投球となりましたが、味方打線が奮起し逆転、そのまま7イニングを4失点で凌ぎ、今シーズン10勝目を挙げました。
 開幕から10連勝としたのです。

 素晴らしい成績です。

 身長194cm・体重104kgの堂々たる体躯、27歳という投げ盛り?のストラスバーグ投手の最大の特徴は「球威とコントロールのバランスの良さ」でしょう。
 今シーズンも、ここまで13試合に登板し86イニングを投げて、奪三振110・与四球23となっています。
 150km台中盤のストレートと、カーブ・チェンジアップを交えた投球は、容易に連打を許さない威力があり、一方でコントロールも良いのですから、好投できるわけです。

 とはいえ、防御率はここまで3.03ですから、驚くほど低い訳でもありませんので、開幕10連勝に際しては「味方打線との相性が良い」ことも間違いありません。
 中4日・中5日で整斉と投げ続けなければならないMLBの先発投手にとっては、この味方打線との兼ね合いは、勝ち星を積み重ねる上では、とても大切なことです。
 「ストラスバーグが投げれば打線が打つ」という状況が、ここまで続いているのです。

 MLBの投手のシーズン連勝記録はルーブ・マーカード投手の19連勝ですが、これは1912年の記録。
 所謂近代ベースボールという視点から見れば、2001年のロジャー・クレメンス投手の16連勝でしょう。(クレメンス投手は1998年に15連勝、1986年に14連勝を記録していますから、連勝記録では他を圧しています)

 ストラスバーグ投手が、この16連勝にどこまで迫れるか。

 MLB2016の見所のひとつでしょう。
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