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HOME   »  2016年06月21日
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 6月17日のゲームにおいては、日本人大リーガーが活躍しました。

 全体としては、2016年シーズンで最も活躍が目立った日であったと思います。

 そして、2人の日本人先発投手は、味方の援護に恵まれたのです。

① 岩隈久志投手

 ボストン・レッドソックス戦に先発登板した、マリナーズの岩隈投手は、7イニング・92球を投げて、被安打9、奪三振4、与四球1、失点4の好投を魅せて、チームの8-4の勝利に貢献し、今季6勝目を挙げました。

 失点4というのは、岩隈投手にとっては不満かもしれませんが、何しろこのゲームでは、味方打線が4回までに7点を取ってくれましたので、悠々たる投球が出来たのです。

 シーズン当初、好投しても、なかなか援護に恵まれず、勝ち星が上がらなかったことを思えば、こういう試合が有っても良いでしょう。

② 田中将大投手

 ミネソタ・ツインズ戦に先発登板した田中投手は、8イニング・110球を投げて、被安打7、奪三振5、失点1の好投を魅せ、チームの8-2の勝利に貢献、今季4勝目を挙げました。

 岩隈投手と同様に、このゲームでヤンキース打線は4回までに8点を取ってくれました。こうなれば「2016年スタイル=打たせて取る」田中投手の投球が冴えます。
 こちらも悠々と8イニングを投げ切りました。

 ここまで14試合に先発し、防御率2.91という「リーグ屈指」の成績を残しながら、まだ4勝目というのですから、これまでいかに打線の援護に恵まれなかったかが分かります。
 やはり、こういう比較的楽な展開のゲームがあっても良いでしょう。

③ イチロー選手

 コロラド・ロッキーズとの試合、7回に代打で登場し、センター前にクリーンヒット、続く味方の長打で一気に本塁を陥れました。素晴らしい快足でした。
 この回に3点を追加したマーリンズは5-1で勝ちました。

 4257安打を達成したイチロー選手にとっては、先発起用されなかったことについては不満かもしれませんが、1度のチャンスにヒットを放ち、快足をも披露したのですから、見事という他は有りません。

④ 青木宣親選手

 岩隈投手が先発登板したゲームに、9番レフトで先発出場した青木選手は、4打数2安打1得点の活躍でした。

 特に、2本目のヒットはライト前に運びました。久し振りの「引っ張った安打」でした。今季の青木選手は、球を引き付ける打ち方に徹しています。投球を前で捕えるのではなく、引き付けるだけ引き付けてスイングスピードで打って行く形を取っているのです。

 この方法の方が、手許で変化する投球が多いMLB向きであろうと考えているのではないかと思いますが、引き付けますのでどうしてもレフト方向への打球が多くなってしまうのです。
 これまでは「差し込まれている形」が多かったのです。

 しかし、このゲームではついに「引っ張ること」に成功しました。
 今季、青木選手が志向している打撃が出来つつある印象です。これからは、どんどん打率を上げていって欲しいものです。

 6月17日には、4名の日本人プレーヤーが登場し、いずれも見事な活躍を魅せてくれました。

 惜しむらくは、岩隈投手と青木選手のマリナーズの相手がレッドソックスでしたから、田沢投手・上原投手の「勝ちパターンの継投」が観られませんでしたが、これは致し方ありません。

 2016年シーズン中に、前述の4名+田沢・上原両投手の活躍が観られる”Good Day”が来て欲しいものです。
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