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HOME   »  2016年08月07日
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 8月6日の対コロラド・ロッキーズ戦の8回、代打で登場したイチロー選手はファウルで粘り、3塁線に内野安打を放ちました。
 ロッキーズの3塁手・アレナド選手もゴロを素手で取り1塁に素早く投げましたが、イチロー選手の脚が勝りました。

 これで通算3000安打に、あと1安打と迫りました。
 日本流にいうなら「王手をかけた」形です。

 このところ少し調子を落としていた上に、先発出場が少なく、殆ど代打での打席と言うことも有ってか、1週間以上に渡って安打が出ませんでしたので、随分久し振りのヒットという感じがします。

 残り1本となれば、いつ達成しても不思議ではない状態です。

 7日のロッキーズ戦であれば「アウェイ」での達成となりますし、8回以降のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦となれば「ホーム」での達成となります。
 マーリンズファンは、出来れば「ホーム」でと考えているでしょうが、イチロー選手は一気にコロラドの地で成し遂げてしまうかもしれません。

 ついに「ここまで来た」という感じです。

 日本時間8日・朝5時からのゲーム(デーゲームなのです)から眼が離せませんが、その時間帯にはリオデジャネイロ・オリンピックの放送も有りますので、忙しいことになりそうです。

 こういう忙しさは、スポーツ好きには堪えられません。
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 8月6日に行われた、競泳男子400m個人メドレーで、萩野公介選手が優勝しました。
 4分6秒05の日本新記録。今大会日本選手団最初の金メダルでした。

 このレースでは、萩野選手の「冷静さ」「精神力の強さ」が際立っていたと思います。

 今シーズン一気に記録を伸ばした、アメリカのチェース・カリシュ選手と日本の萩野・瀬戸両選手の争いと見られていましたが、レースは予想通りの展開となりました。

 バタフライで瀬戸選手がリードし、背泳ぎで萩野選手がトップに立ち、平泳ぎでカリシュ選手が追い上げて2番手に上がり、クロールでも追い上げを見せましたが、萩野選手はカリシュ選手の位置を良く把握しながら、慌てることなく「絶妙のペース配分」で対応しました。
 そしてラスト25mは「全力の泳ぎ」で対抗したのです。

 オリンピックイヤーのアメリカの新星というのは、いつの時代も「とても強い」ものです。カリシュ選手も、泳ぐ度に自己記録を更新し続けているという点では、「オリンピックイヤーのアメリカ選手」そのものであり、これまでの歴史において、「オリンピックイヤーのアメリカ選手」が負けるというのは、「有り得ないこと」だったのですが、萩野選手はこの「定理」をも押さえ込みました。

 この萩野選手の強さは「驚異的」と言う他は無く、コンディションが良いことも間違いないのでしょうが、心身の能力の高さを如何なく発揮したとも言えるのでしょう。

 金メダル・萩野公介、銅メダル・瀬戸大也、と2人の日本人スイマーがオリンピックで同じ表彰台に上るというのは60年ぶりの快挙です。

 そして、大会初日の金メダルというのは、日本選手団にとって「最高のエンジン」となったことでしょう。
 8月6日に行われた、ウエイトリフティング女子48kg級で、三宅宏実選手がスナッチ81kg・ジャーク107kg・計188kgを挙げて、銅メダルに輝きました。

 大会前に腰の故障が伝えられ、心配されていました。

 その心配が現実のものになったのがスナッチの試技でした。
 1回目・2回目と失敗し、3回目・81kgを失敗すれば「記録無し」に終わるピンチを迎えたのです。
 「やはり腰の故障が響いているのか・・・」と観ていましたが、この3回目をしっかりと成功したのです。
 バーベルを挙げて、成功を確信した時の「笑顔」がとても印象的でした。

 さてジャークの試技。
 1回目の105kgは危なげなく挙げました。スナッチ3回目からの「良い流れ」が続いている感じでした。

 そしてジャークの2回目・107kg。
 バーベルを胸まで挙げた時、ホーンが鳴りました。失敗です。
 三宅選手本人も「意外」な様子でしたが、どうやらバーベルを胸に挙げる一連の動作の中で「肘が膝に当たっていた」という判定のようでした。
 三宅コーチも「違う」と抗議していたようでしたが、判定は覆らず「失敗試技」となりました。

 続いて3回目、同じ107㎏の試技が直ぐにやってきました。
 同じ重さにトライしている選手が少ないと、試技が直ぐに回ってくるのです。

 本人にとって不本意な「失敗」から間の無い試技ですから、気持ちの整理が付いているのか、とても心配でしたが、杞憂でした。(優れたアスリートには素人の心配など無用なのです)

 「慎重」にバーベルを胸に挙げ(2回目の判定への配慮でしょうか)、ゆっくりと立ち上り(腰への負担を最小限にしようとするものだと感じました)、眦を決して、バーベルを頭上に差し上げました。
 「受け」もしっかりと決まり、何とか静止して、判定を待ちます。

 成功を確信した三宅選手は、頭上にバーベルを挙げたまま、「にっこり」と笑い、「やったー」と呟きました。

 銅メダル決定の瞬間でした。

 「やったー」と動いた口元が、本当に印象的でした。
 何とも言えないオーラが漂う試技でした。

 2012年ロンドン大会の銀メダルに続いての、2大会連続のメダル獲得は、本当に素晴らしい!
 日本のウエイトリフティング史上に燦然と輝く記録となりました。

 今大会の日本選手団に、大いなる勇気を与える活躍だと思います。
[グループリーグB組]
ナイジェリア5-4日本

 さすがに優勝候補の一角、アンダー15・アンダー17と各世代の世界大会で好成績を残してきた「ナイジェリアの黄金世代」は強かったという印象です。

 アフリカサッカー特有の抜群の身体能力に、サイズが加わり、フィジカルがとても強い上に、スピードとテクニックも十分というのですから、その攻撃を抑えることは容易なことではありません。

 手倉森ジャパンにとって惜しまれるのは試合開始早々「前半5分30秒の失点」でしょう。
 こうした「大きな舞台」に慣れていない日本チームが落ち着いていない段階で、ナイジェリアに先制を喫してしまいました。
 このことにより、チームは結局ゲームを通して落ち着くことが出来ませんでした。

 一方、飛行機の手配に関してトラブルが続出し、試合開始7時間前にようやく現地に到着したナイジェリアチームとしては、当然ながらコンディションが良くありませんでしたから、早いうちに試合を決めてしまおうという「強い意志」が感じられました。

 日本チームとしては、この強豪を相手にして良く反撃し、4点を挙げたことは大きなことでしょう。特に、ナイジェリアチームに疲れが見えたとはいえ、2-5の劣勢からの2得点は見事でした。
 グループリーグGL突破に向けて、とても大きな「4得点」であったと感じます。

 オリンピックの舞台にも慣れた日本代表チームの、コロンビア戦・スウェーデン戦の戦いが、とても楽しみです。
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Author:カエサルjr
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