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HOME   »  2016年08月17日
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 8月7日のコロラド・ロッキーズ戦で、MLB通算3000本安打を達成した、マイアミ・マーリンズのイチロー選手ですが、シアトル・マリナーズ時代からの熱心なファンである、エイミー・フランツさんがスタンドで掲げていたお手製のヒット数カウント用ボード「イチ・メーター」がニュースになっていました。

 この試合にもシアトルから応援に来ていたフランツさんは「イチ・メーター」の数字を3000に変えて、「とても興奮している。これで私の旅も終わり」と感無量の様子で語ったとのこと。

 2004年に最初のイチ・メーターが作られたと報じられていますが、この年「シーズン262安打」のMLB新記録が樹立されましたので、当該イチ・メーターはベースボール殿堂に寄贈されたそうです。何だか凄い話です。

 イチロー選手がシアトルを去り、フランツさんがイチロー選手のゲームを観る為に全米を駆け巡らなければならなくなった時に、「旅行費用の寄付」を募ったところ、あっという間に十分な金額が集まったとも伝えられました。
 これも凄い話です。

 この長年の熱心な応援に対して、イチロー選手から「バットやスパイク」がフランツさんに送られたそうです。

 今年45歳になったエイミー・フランツさんですから、イチ・メーターを作り始めた時には32~33歳くらいだったことになります。

 エイミー・フランツさんの13年に及ぶ長い旅が、ついに幕を閉じたのです。
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 8月14日に行われた、陸上競技男子400m競走で、南アフリカのウェイド・バンニーキルク選手(24歳)が、43秒03の世界新記録を樹立し、金メダルに輝きました。

 準決勝のタイムが良くなかったので、真ん中のコースでは無く8コースを走ることとなったバンニーキルク選手でしたが、スタートから素晴らしいスピードで押し、内側の選手に追い上げられる筈の第3コーナーから第4コーナーの間でも、後続ランナーとの差は中々詰まりませんでした。
 優勝候補であった、キラニ・ジェームズ選手(グレナダ)、ラショーン・メリット選手(アメリカ)という、2人の元オリンピックチャンピオンが必死に追い上げても、差を詰めることが出来なかったのです。

 バンニーキルク選手は、「万能型」スプリンターです。
・100m 9秒98
・200m 19秒94
・400m 43秒03(世界記録)

 100mで10秒を切り、200mで20秒を切り、400mで44秒を切るという、3つの種目で国際大会の公認記録を保持する「世界で唯一」のランナーなのです。

 凄いことです。

 どの種目でもオリンピックファイナリストを狙える能力を具備しているのですが、最も金メダルに近い400mにエントリーしてきた形。

 不滅と言われた43秒13の前世界記録を持っていた、MJことマイケル・ジョンソン氏(アメリカ)は、テレビの解説者として「8コースを走れたことが良かったのでしょう。他の選手と競り合うことなく、タイムトライアルの様なレースを実現しました」とコメントしています。

 世界記録を樹立するという極めて高い境地に達したアスリートならではのコメントだと感じます。
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