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HOME   »  2016年08月27日
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 リオデジャネイロ・オリンピックの陸上競技において、2人のランナーが世界の陸上競技の歴史に深く名を刻みました。

 男子100m・200m・400mリレーの3種目で、北京・ロンドン・リオデジャネイロと3大会連続金メダルを獲得した、ジャマイカのウサイン・ボルト選手と、男子5000m・10000mの2種目でロンドン・リオの2大会連続で金メダルを獲得した、イギリスのモハメド・ファラー選手です。

 短距離と長距離という分野の違いはありますけれども、2人のスーパーランナーの記録・記憶は、長く残ることでしょう。

 歴史に名を刻むと言えば、過去のスーパーアスリートとの比較も興味深いところです。

 ファラー選手であれば、比較する相手はラッセ・ビレン選手でしょう。
 フィンランドのビレン選手は、1972年ミュンヘン大会、1976年モントリオール大会の2大会連続で、5000m・10000mの2冠に輝いた名ランナーでした。モントリオール大会ではマラソンにも出場し、「長距離三冠」を目指しましたが、これは惜しくも5位となりました。

 ピッチ走法の代表格と言えるビレン選手と、ストライド走法のファラー選手はタイプも異なりますが、2人のランナーは、長距離種目を代表するアスリートとして、オリンピック大会の歴史に輝き続けることでしょう。

 ボルト選手の相手となれば、カール・ルイス選手でしょう。
 アメリカのカール・ルイス選手は、1984年のロサンゼルス大会、1988年のソウル大会、1992年のバルセロナ大会、1996年のアトランタ大会の4つのオリンピックに参加し、100m・200m・走り幅跳び・400mリレーの4種目で計9個の金メダルを獲得しています。

 金メダルの数では、2人は9個で並んでいるのです。

 ルイス選手は、ソウル大会の200mで銀メダルを獲得していますから、オリンピックのメダル数では10個となります。

 ルイス選手には「走り幅跳び」という種目があるというか、走り幅跳びを最も得意としていました。ルイス選手の最後の五輪となったアトランタ大会では、走り幅跳びの金メダルが唯一のメダルでした。

 この走り幅跳びという種目の有無が、ボルト選手とルイス選手の違いなのでしょう。200mからそのキャリアをスタートしたボルト選手と、走り幅跳びから種目を拡大して行ったルイス選手が、100m競走で共に世界新記録を樹立しているというところが、素晴らしいところだと感じます。

 この2人も、短距離種目を代表するアスリートとして、オリンピックの歴史に燦然と輝き続けるのです。

 ボルト選手とファラー選手の、リオ五輪における人気は凄まじいものでした。

 2人の名前がコールされると、スタジアムには大歓声が轟いたのです。
 そして2人は、その期待に、見事に応えてくれました。
 まさにスーパースターだったのです。
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 シンクロナイズドスイミング競技は、予想通りデュエットもチームもロシアチームが圧勝しました。
 
 8人でプレーするチームのフリールーティンも圧巻でした。

 何より、その演技中の「移動」が素晴らしい。

 難しい演技をしながら、チーム全体が高速で移動するのです。
 他の選手との距離も不変。様々なフォーメーションが、何もなかったかのように展開されていきます。
 30mのプールの端から端まで、完璧なシンクロ演技を魅せつつ動くロシアチームのパフォーマンスには圧倒されました。

 99点越えという、ほぼ満点の演技でした。
 「こんなことが出来るのか」というレベルであったと感じます。
 
 この「高速移動の中での完璧なシンクロ」が有る限り、ロシアチームの王座は盤石でしょう。
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Author:カエサルjr
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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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