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HOME   »  2016年10月03日
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 12日目(9月22日)幕内の取組、豪風VS千代翔馬の立合いの直前に、その事象は発生しました。

 行司に向かって左側の「砂被り席(維持員席)」に居た女性が、さかんに手を振っています。人を呼んでいるようでした。

 その女性は、呼び出しの人を呼んでいるようでしたが、なかなか人は来ない様子でした。

 状況が分かってきました。

 その女性に向かって左側の観客・男性が、後ろに倒れていたのです。胡坐をかいた姿勢から、上半身が後ろに倒れた感じでした。全く動かない様子。

 東の通路に居た大島親方(元・旭天鵬)がやって来て、倒れた男性に声をかけていました。

 70歳くらいの男性に見えましたが、返事が有った様で、次第に動きが出てきました。

 続いて、警備員が駆け付け、男性は立ち上り、警備員に支えられながら、席を後にしました。両国国技館には消防署の担当者が詰めている筈ですから、十分な治療が出来たことでしょう。

 この男性が、その後どうなったのかは分かりませんが、無事であって欲しいものです。

 さて、考えてみれば、大勢の観客が詰めかけているスポーツの会場において、観客に急病の人が出ることは、容易に想像が付きます。
 
 例えば、5万人の観客が入っているサッカーの大試合において、2~3時間の間観戦・応援をしているとすれば、ひとりも急病人が出ないと考える方に無理が有るのかもしれません。
 暑い・寒い、風・雨といった天候の要素に加えて、熱狂的な応援に伴う「大興奮」も原因となりそうです。

 こうした「観客の急病」は、あまりニュースになりませんから、急病を発症した観客の周囲の方々が適切に対応しているということなのでしょう。

 とはいえ、イベントの主催者としては可能な限りの準備をしておく必要があることも、間違いないのでしょう。
 もちろん、こうしたイベントの開催に関する法令上の対応策順守は当然として、それに加えた対策も用意したいところです。

 国技館に行ってみれば分かりますが、大相撲の観客には高齢の方々も多いので、協会には一層の準備が求められるところでしょう。
 また、近時の外国人観客の急増にも、この面からの対応が必要なのかもしれません。
 
 スポーツにおいては、プレーヤーの健康管理と共に、観客の健康管理も大切な要素なのでしょう。
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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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