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HOME   »  2016年10月13日
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 WOWOWの番組「ヨハン・クライフ 現代フットボールの創始者」は、今年3月に死去したクライフ氏を追悼する内容となっています。

 番組の終盤には、クライフ氏とともにプレーした、あるいはクライフ氏が監督のチームでプレーした、あるいはクライフ氏の指導を受けた、現在のサッカー界を牽引する人達が、次々に登場します。
 そして、クライフ氏に言われて心に刻まれている言葉を、それぞれ述べるのです。
 素晴らしい言葉が連続します。

 その中で、オランダのサッカープレーヤーであり、クライフ氏が監督時代のFCバルセロナでプレーし、「フリーキックの名手」とも呼ばれたロナルド・クーマン氏が語ったのが、掲題の言葉です。

 「得点するためには、シュートを打たなければならない」

 当たり前の、本当に当たり前の言葉ですが、聞いた瞬間「その通りだ」と感じてしまいます。

 試合中、相手ゴール前に迫ったプレーヤーが、シュートを打つのかと思った瞬間、パスを出し、結局得点に結びつかないシーンを、何度も眼にします。
 どうして、あそこでシュートを打たなかったのだろう、と思うことが度々有るのです。

 あまり強くないチーム、あるいは強いチームでも「出来の悪い試合」で良く目にするようにも思います。

 もちろん、プレーヤーにしてみれば、ここでもう一本パスを通すことで、得点の確率が上がる、より「シュートを決めやすい状況を創り出すことが出来る」と考えてのパスなのでしょうが、多くの場合、そのパスは失敗します。
 そのパスを出したが為に、得点のチャンスが消えるというシーンも多いのです。

 チャンスでシュートを外す、あるいはゴールキーパーの正面に打ってしまう、結果として入らず、試合後多くの批判に晒されるのが怖くて、シュートせずにパスを出している、そんなプレーヤーは居ないと信じたいのですが、プレーヤーの皆様には「勇気を振り絞ってシュートを打って」いただきたいと感じるのです。

 一方で、ルイス・スアレス選手の様に「ゴールが見えたらシュートする」プレーヤーも存在します。そして、スアレス選手は「現代最高のストライカー」の名を欲しい儘にしているのです。

 クライフ氏は、FCバルセロナの監督時代に、「得点するためには、シュートを打たなければならない」と選手達を叱咤激励していたのでしょう。

 そして、シュートシーンを沢山現出することが、「ヨハン・クライフのフットボール」なのでしょう。
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