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HOME   »  2016年10月17日
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 2017年1月2・3日に開催される箱根駅伝2017の予選会が10月15日に行われ、以下の10チームが本戦への出場を決めました。

① 大東文化大学 10時間8分7秒
② 明治大学 10時間8分17秒
③ 創価大学 10時間10分9秒
④ 法政大学 10時間10分18秒
⑤ 神奈川大学 10時間11分47秒
⑥ 上武大学 10時間12分12秒
⑦ 拓殖大学 10時間12分36秒
⑧ 国学院大学 10時間14分9秒
⑨ 国士舘大学 10時間14分45秒
⑩ 日本大学 10時間16分17秒

 11位以下は、

⑪ 中央大学 10時間17分1秒
⑫ 城西大学 10時間19分10秒
⑬ 東京農業大学 10時間20分50秒
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 この結果を観ると、予選会においては大東文化大学チームと明治大学チームの力が抜けていたという印象です。
 両チームは、本番においても、シード校を脅かす存在となり得るのでしょう。

 史上最多の「連続出場記録87回」を誇る中央大学が、ついに本戦への出場を逃したことも話題となりました。
 10位の日本大学チームとの差は44秒。箱根駅伝で言えば250m位の差となりますので「完敗」と言えるのでしょう。個々のプレーヤーの+αの頑張りでカバーできるような差では無かったというのは、15km通過時点での10位チームとの差と20km・ゴール地点での差が「同じ44秒」であったことからも明らかです。
 残り5kmから、タイムを伸ばしたランナーとタイムを落としたランナーが交錯し、チームとして全く追い上げることが出来なかったのです。

 つねに「粘り強い走り」を魅せてきた中央大学チームに変調が観られたのが、2013年大会であったと思います。
 とても風が強かった第5区で走り切ることが出来ず「棄権」となったのです。

 こうした厳しいコンディションの中でも、他のチームがタイムを落とす状況下、タイムロスを最小限に抑えて順位を上げて行くというのが、中央大学チームの戦い方であったのですが、この大会では早々に脱落してしまいました。
 「中央大学チームに何が起こったのか」と、本ブログでも書きましたけれども、この頃から「伝統の粘り」が無くなってしまったように感じられます。

 もともと、コンディション作りの上手さと、20kmを超える距離に完全に適応した各ランナーの走り、という中央大学チームのチーム作りの伝統・ノウハウが消えてしまったような印象なのです。
 指導法・強化体制に、大きな変化が有ったのかもしれません。その「変化」が間違った方向であることは、結果が明確に示しています。

 中央大学チームの「伝統の走り」を、再び箱根路で観てみたいと思うのは、私だけではないでしょう。建て直しに期待しています。

 さて今季も、「全国の大学長距離ランナーの憧れの的・箱根駅伝」の予選会が終了しました。

 素晴らしいタイムを叩き出した、大東文化大学チームと明治大学チームの、本戦での走りに大注目したいと思います。
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