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HOME   »  2017年02月07日
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 TPCスコッツデール・コースにおける強さ、そしてプレーオフでの強さ、を存分に披露して、松山英樹選手がPGAツアー4勝目を挙げました。

 この優勝は、PGAツアーにおける日本人選手の優勝として「記録ずくめ」のものとなりました。

① 通算最多の4勝目

 丸山茂樹選手の3勝を抜いて最多優勝記録です。

② 1シーズン2勝目

 日本人選手として、史上初めてのことです。これから佳境を迎える2016~17年シーズンですから、3勝目4勝目が十分に狙えることでしょう。

③ 同一大会2勝目

 歴史と伝統を誇るビッグトーナメントでの複数優勝は見事の一語です。

④ 同一大会連覇

 こうした記録は、松山選手が日本人ゴルファーとして「史上最強」であることを如実に示していると思います。

 そして、PGAツアーの記録において際立っているのは「プレーオフに滅法強い」ということなのでしょう。
 これで「3戦3勝」なのです。

 72ホール目の18番、松山選手のバーディパットはカップ寸前で止まりました。あと一転がりが無かったのです。松山選手も天を仰いで悔しがります。しかしボールはカップインしませんでした。
 これでプレーオフにとなったのです。

 まるでゴルフの神様が「プレーオフが観たい」と言っているようでした。

 そして、プレーオフ3ホール目の10番、ウェブ・シンプソン選手のバーディパットはカップ寸前で「急停止」しました。とても不思議な光景でした。この高速グリーンで、下りから登りに差し掛かるラインとはいえ、あと3cmの転がりが無かったのです。

 まるでゴルフの神様が「プレーオフで勝つのはMATSUYAMAだよ」と言っているようでした。

 プレーオフは、昨年の大会、リッキー・ファウラー選手との争いと同じ4ホール目・17番で決着しました。
 松山選手は3m弱のバーディパットをキッチリと決めて、勝利したのです。
 2年連続の長いプレーオフの戦いでした。

 2年連続のTPCスコッツデールでのプレーオフ、2年連続の4ホール目突入、2年連続の勝利。

 この2つの大会で違っていたのは、大観衆の声援でした。

 2016年は「完全アウェイ」、大観衆の殆どがリッキー・ファウラー選手を応援し続ける状況下、松山英樹選手は勝利を捥ぎ取ったのです。

 2017年は「ヒデキ!」の声が響き渡りました。
 勝負を決めた17番ホールのバーディパットは、静寂の中インパクトした瞬間から「ヒデキ!」の大歓声が会場を包み、大歓声の中でボールはカップに吸い込まれました。

 この1年間で、松山英樹選手が「PGAツアーにおける看板選手」に成ったことを示す、素晴らしい、本当に素晴らしいシーンであったと思います。
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