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HOME   »  2017年02月10日
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 カザフスタンのアルトマイで11日間にわたって開催され2月8日に閉幕した、第28回ユニバーシアード冬季大会において、日本選手団は金メダル6、銀メダル12、銅メダル10の計28個のメダルを獲得しました。
 海外で実施されたユニバーシアード冬季大会では、1997年大会の25個を超える過去最高のメダル数であり、今大会の日本チームの大活躍を象徴する結果となったのです。

 金メダル6個の内、ジャンプ陣が4個を獲得しました。
 男子ノーマルヒル個人種目の中村直幹選手、女子ノーマルヒル個人の岩佐明香選手は、アベック優勝(なんだか古い言葉で恐縮です)を成し遂げ、2選手で出場した混合団体でも金メダルでした。
 岩佐選手は、女子団体でも小林諭果選手とのペアで優勝していますから、今大会金メダル3個の大活躍でした。

 この他にもジャンプ陣は、女子ノーマルヒル個人で小林選手が銀メダル、混合団体で古賀極選手・小林選手が銅メダルを獲得しました。
 日本ジャンプ陣の若き力は頼もしい限りです。

 女子アルペン大回転で安藤麻選手が金メダルを獲得したニュースは、とても明るいニュースとして報じられました。日本チームが得意とは言えないアルペン競技での金メダルの価値は、一層重いのでしょう。
 安藤選手はスーパー大回転でも銅メダルに輝いています。
 今後の活躍に期待がかかります。

 スピードスケートの男子マススタートで一戸誠太郎選手が金メダルも見事でした。
 巧みなレース運びが光りました。

 スピードスケート陣は、男女個人8種目と男子チームパシュートで計9個の銀メダルも獲得しています。金には届かなかったものの、多くの種目で世代の世界トップクラスに日本選手が居るというのは、素晴らしいことだと思います。
 女子の1500mと3000mの2種目で銀メダルの高橋菜那選手や、5000mとマススタートの2種目で銀の酒井寧子選手、そして男子5000mとチームパシュート(一戸選手、三輪準也選手、小川翔也選手)で銀の一戸選手は3個目、男子1500mで銅メダルの三輪選手と、複数の種目でのメダル獲得も目立っています。
 女子500mの辻本有沙選手の銀メダルも見事でした。

 また、男子500mの中尾光杜選手と10000mの大林昌仁選手の銀メダルも含めて、最近やや元気のない日本男子スピードスケート界にも、若い力が台頭しているのです。

 フィギュアスケートは、男子(田中刑事選手)、女子(新田谷凛選手)共に銀メダルでした。
 「惜しくも」という感もありますが、やはり世界で勝つというのは容易なことでは無いのでしょう。

 4位以下の入賞も含めれば、こうした競技・種目における日本チームの「層の厚さ」が印象的な大会であったと思います。

 一方で、団体種目であるアイスホッケーにおいては、男女ともに苦労した印象があります。
 今後のレベルアップが期待されるところでしょう。

 今大会は、日本チームの「勢い」が感じられました。

 大袈裟に言えば、多くのスポーツにおける「最近の日本チームの力の底上げ」が、冬の競技にも如実に表れた大会だったと言えるのでしょう。
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